2点を先行して勝点3を得た甲府、上位を追走
FC町田ゼルビア
--1-2という悔しい結果でした。ゲームを振り返ってください。前半の戦いぶりがもったいなかったです。試合の入りで失点をしましたし、なかなか自分たちの形を作れなかった前半となりました。後半はチーム全体で前から行く意識を強めて、無理をしてでもいくぐらいの気持ちで、後半は前半よりはチャンスが作ることができたと思います。 --後半のスタートから平戸 太貴選手がボランチに入った。配球の部分での変化はいかがでしたか?前半のシュートがゼロでもあったので、前への意識を強めていこうという中で良いところを見てくれていました。周りもパスが出てくるぞ、と走ってくれましたし、それによって思い切って前に出ていく形も増えたと思います。 --町田のサポーターはアウェイに今季初めて駆けつけた試合となりました。ファン・サポーターへメッセージをお願い致します。コロナ禍のこの難しい状況の中で来ていただいたのに、勝利を届けられずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。皆さんの存在は力になりましたし、入場した際にアウェイのサポーター席を見ると、たくさん来てくれていて、力になってくれました。感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございました。
ヴァンフォーレ甲府
監督
勝点3を取れてファン・サポーターと喜び合うことができて良かった。前半からイニシアチブをとってアグレッシブにいく姿勢を見せてくれた。相手にボールを持たれたところもあるが、しっかりとゲームを締めてくれた。もう少し高い位置でボールを握りながら3点目を取りにいかないといけなかった。 --群馬戦から中3日のゲーム、選手をどう送り出しましたか?対戦相手へのアラート感がすべて。前線からのプレッシャーが群馬戦では掛からないところがあったが、今日は掛かったことが勝因だったと思う。 --2得点の手ごたえは?2点とも素晴らしかった。厚みを持ちながらサイドでも中央のところでも仕掛けることができた。セットプレーから決められればもう1点、もう2点と取れると思う。そこはスタッフと作り上げたい。
FC町田ゼルビア
監督
非常に私が腹立たしいのは、ゲームに入れない選手が何人かいたことです。飲水タイムまで恥ずかしいプレー、何をしているんだというプレーをしている選手が何人かいました。甲府さんが特別良いプレーをしたわけではありません。試合の入りが悪かったですし、何でもない場面で失点をしたことで流れが向こうにいってしまった前半でした。後半に関してはアグレッシブさを取り戻して、主導権を握ってプレーできました。前半と比べてアグレッシブなプレーが増えました。前半の飲水タイムまでのプレーは金沢戦の前半のようなプレーをしていました。そういうことを繰り返してはいけないという中で、前半にああいったプレーを見せてしまったことが残念です。後半に関しては運があれば同点、さらに逆転までできたと思いますが、反撃は1点どまりで、結果は敗戦です。甲府さんにはおめでとうとお伝えしたいです。 --ハーフタイムに声をかけたことや指示の内容はどんなことでしたか?本来のプレーを見せるように、ということを再確認しましたし、うまくいっていない部分も指摘しました。甲府さんの勝利をどうこう言うつもりはないですが、圧倒的に甲府さんが良かったというゲームではないと思います。われわれに情熱やアグレッシブさが足りませんでした。それが一番の原因かなと。ただ、後半は本来の姿を見せられたと思います。
ヴァンフォーレ甲府
FW 16
松田 力
--2-1の試合を振り返ってください。先制点が早く取れて、自分たちのゲームの流れで追加点が取れたことが良かった。 --自身のゴールシーンを振り返ってください。ちょっとマイナス気味のボールでしたが、練習でも得意としている形でうまく合わせることができて良かったです。長い間点を取れていなかったし、移籍してホームで初ゴールを決めることができて良かった。 --昇格争いに向けて、今日の勝利の意味は?この流れを切らさないようにしたい。目の前の試合を全力で戦って勝つだけ。昇格をあきらめていないので、上位に食らいついていくだけです。
DF 21
荒木 翔
--プロ初ゴールの感想は?「入っているな」というか、大学時代にゴールを決めて以来の公式戦でのゴールなので喜び方を忘れていました(笑)。みんなに促されるままに輪の中に入っていきました。チャンスだと思ってあそこのスペースに入っていってゴールにつなげることができました。 --バスケットボールのWリーグ・山梨クィーンビーズの選手である奥様にはどう報告しますか?試合前に連絡をもらって「点を取りたい」という話をしていたので、有言実行になって良かったです。 --連続で出場していますが、勝利にゴールで貢献できたことについて?僕以上に連戦で戦っている選手がいるので、疲れているなんてことは言えない。いくら連戦でもブレることなくやり続けようと思っていました。