琉球、後半の逆転劇。京都戦初勝利を飾る
京都サンガF.C.
DF 16
--後半にうまくいかなくなった原因は?前半も使われていた間をさらに使われ出したり、相手のボランチにボールを回され出したりして、もう少し自分たちがリトリートする場面もゲームの中でうまく使い分けられていたら、また違った展開になったのかなと思います。 でも失点のシーンなんかは、チームとしての基本的なポジション取りの問題。自分たちの詰めの甘さが出た、悔しい失点でした。 --上位2チームとは大きく勝点差が開いたが、残りの試合でチームに必要なことは?残り13節で勝点15差を埋めるのは、本当に容易なことではないです。自分たちが、2つも、3つもレベルアップして、勝ち続けるしかないと思います。そのためには、もっともっとチームがまとまって、自分たちがどういうサッカーをするのかをもっともっと磨き上げていかないと。 最近はメンバーが入れ替わって、若い選手が入ったりして、競争が激しくなっている環境にあるので、その中で(J1)昇格に向けての情熱を熱く持ってやっていければと思います。
FC琉球
監督
まず、きょう日曜日のゲームで1,400人を超えるファン・サポーターが来てくれたことに感謝したいと思います。ホームで連勝できたのも、(情勢が)難しい状況ですけれども応援してくれているサポーターのおかげだと思っています。ありがとうございます。 ゲームですが、相変わらず立ち上がりの失点。本当に修正しなければいけないし、もう少し良い入り方をしないといけないなと、あらためて反省したいと思います。ただ、今までならばそのあとに連続失点をしたりし、なかなか逆境をはね返すことができない試合が多かったんですが、今日は本当に選手たちがなんとしても跳ね返すんだというところで、慌てることなくしっかりと自分たちのボールを動かすサッカーをやろうというところがうまくできたと思います。 (守備面では)京都のストロングである(ピーター)ウタカにゴール前で足を振らせないような守備をしなければいけない。そのためには彼にボールを入れさせないことが重要で、入った場合は入れ替わられないで粘り強く守るといったところもかなり集中してできたと思います。 残り13試合。次の5連戦はアウェイが4つあります。厳しい戦いですが、1つでも多く勝点3を取って帰ってこられるように頑張ります。
京都サンガF.C.
監督
立ち上がりは先制もできてスムーズに入れたんですけど、落ち着いて試合を運べませんでした。後半の立ち上がりの失点から自滅のような形でバランスを崩して、ラクして守っちゃおうというところも見えて、そこで僕が手を打つときに打てなかったところがあります。 失点のところは、積極的に守備に行こうとするときに全体の距離がそろわなかったです。右サイドの守備のところを向こうが狙ってきていたので、そこを早いうちに手を打ちたかったです。 --手の打ちどころで打てなかった理由は?(交代選手を)出したいときにいろいろな準備が遅くて。チームとして、選手交代のところをもっとスムーズにやらないとこういう結果になるということ。いつ選手を呼んで、どのタイミングで入れるかの、タイミングのミスだったと思います。 --2失点とも相手陣内からの縦パスで守備のバランスを崩されたが?琉球さんのバイタルに入れてくる縦パスなんかには対応できなかったということも実際にありました。勇気をもってラインを上げながら、入ってきたボールも狙って、裏も対応することができなかったなと。(ラインの)間も使われて、裏も使われてという(琉球の)攻撃に、自分たちが上回れませんでした。
FC琉球
DF 15
知念 哲矢
課題の立ち上がりで失点してしまいました。失点してからはリズムよく攻撃に移れたんですが、なかなか点が入らない状況で前半が終わりました。でも後半立ち上がりすぐに、狙いどおりの形でゴールを決めることができて勢いが生まれ、2点目も取れたことでうまく良い攻撃ができたなと実感しています。 (守備面では)相手に(ピーター)ウタカ選手がいるというところで、そこだけに注意を向けることなく彼の裏に抜ける選手やサイドから入ってくる選手をディフェンスラインの選手で声をかけ合いながらうまく対応できたかなと思います。
FW 16
阿部 拓馬
とりあえず勝点3が取れて良かったです。 --自身の7試合ぶりのゴールが決勝点となりました。ここ何試合か、良くないときはチームとしてチャンスを作れていない状況だったので、チャンスが来たときは決め切れるよう毎試合準備していました。点を取った瞬間、個人的にうれしいという思いはありましたが、後半始まってからの流れが1点目(の風間 宏矢)のゴールも2点目もチームとして取れたゴールだったので、そのうれしさが勝っていました。