愛媛が町田にリベンジ達成。連敗を『5』でストップ
愛媛FC
--自身の得点場面を振り返って。グレくん(小暮 大器)が(田中)裕人くんとワンツーで抜け出して、サイド深くまで持ち込んでくれたのでタイミング的には入りやすかった。最初のシュートで決められれば良かったけど、空振りしたあともなんとか反応して押し込めた。 --前半は押し込まれる時間も長かったが、そこで我慢できたからの得点だったのでは?みんなでハードワークしながら、スキがあればどんどん前に行こうと思っていた。自分は最近インサイドハーフで使われているので、その役目を少しは果たすことができたのではないかと思う。これまでの愛媛の試合ではクロスで中に入っていく人数やポケットに入るランニングが昨季よりもかなり減っていた。僕がいつもより1つ前で使われるときはそこを求められていると思うし、そこを意識してゴール前に入っていけたと思う。
FW 14
--自身の得点の場面を振り返って。(有田)光希くんにボールが入ったとき、自分ら2人は日頃からコンビネーションが良いので自分が走ればボールを出してくれると信じて入っていった。そうしたら良いパスが出てきたので思い切りシュートを振り抜いた。今季は苦しい思いをしていたし、ケガまでにすごく時間がかかっていた。自分がゴールを決められるイメージが思い浮かべることができていなかったけど、ここで一発目を決められて良かった。 --ピッチに入ったときに意識したことは?1-1に追いつかれてしまったけど、僕と光希くんが入るということを監督はもう1点狙っていけという合図だと思っていた。ゴールに直結したプレーを意識してピッチに入った。 --ゴール直後、すぐにサポーターの前へ走っていったが?今季はなかなかサポーターの良い思いをさせられていなかったので、そういう意味でゴールを決めたあとは気持ちが爆発してしまった。サポーターの気持ちは届いていたけど、まだ残り時間もあったので、絶対に失点しないように気持ちをもう一度引き締めてプレーをし続けた。
FC町田ゼルビア
監督
こういった試合で結果がついてこなかったことが残念です。ゲームコントロールはできていましたし、チャンスを決め切ることができなかったことがこの結果につながりました。逆に愛媛は2回の決定機を決め切りましたし、より効率的だったと言えると思います。この試合で安藤(瑞季)がケガをしたので、状態に関しては、今後の情報を待って、今後の試合のことを判断していくことになります。 --フルタイム出場だった秋元 陽太選手に代えて、GKに福井 光輝選手を起用した意図と、秋元選手がベンチにも入っていない理由を話せる範囲で聞かせてください。秋元はここまでずっとゴールマウスを守ってきたので、休ませる意味です。光輝も(廣末)陸もトレーニング中から試合に出る準備ができていましたので、それ以外の理由はありません。単純に光輝もトレーニングから良いプレーをしていましたから。
愛媛FC
監督
連敗が続いている状況、かつシーズンを通してもあまり勝てていない状況でファン・サポーターの皆さんに悔しい思いをさせていた現状でした。まず、この勝ちをファン・サポーターの皆さんにお届けしたい。また、これを続けられるよう慢心せずにしっかりやっていきたい。 --勝利の一番の要因はどこだったか?失点はしたけど、守備のところで全員が協力して何かをやろうとしたこと。それは今日の勝ちの大きな要因かなと思う。あと、今週は練習で攻撃のところのあまり触ってきていなかった形を行ってきた。そこは何回か出たし、2点目の場面はそういうシチュエーションに近いものだった。攻撃の積み上げという部分では得点という結果が出て良かったと思う。 --後半になって攻撃が活性化したように見えたが?(攻撃を)整理した。トレーニングで僕が言っていることをあらためて伝えた。試合になって忘れているというか、試合に集中し過ぎてその部分が頭に入っていない感じがあったので、まずはしっかりポジションを取ること。スペースを共有すること。局面で何をするかの原則を思い出すこと。それらを伝え、らしさは戻ってきたと思う。
FC町田ゼルビア
GK 42
福井 光輝
--今季初先発に向けて、どんな気持ちで試合に入ったのでしょうか。普段からベンチで試合の流れを見て、自分が入ったときにどういうプレーをできるか。そういうイメージは持っていました。「監督からも自分のプレーを出してこい」と声を掛けていただいていたので、緊張せずにプレーできました。 --具体的にどんなイメージを持っていたのでしょうか。チームとして前からアグレッシブに行きたいという準備をしてきました。タイトに守備をする中でラインを上げることがあるので、最終ラインの裏のスペースをカバーすることを意識していましたし、それは自分のストロングポイントでもありますから。 --どのタイミングで先発であることを自覚したのでしょうか。今年は常に(秋元)陽太さんが出場機会を得ていますが、GK陣は3人がいつも切磋琢磨しています。陽太さんの背中を見て、見習わないといけないこともありますし、どのタイミングで先発を覚悟したとかはなくて、良い準備をしてきただけです。
MF 8
ジョン チュングン
--同点に持ち込んだ貴重なゴールシーンを振り返ってください。自分たちが後ろでボールを回しているときに、(平戸)太貴からボールが来るだろうと、自信を持って走りました。太貴と目を合わせて裏に走って、うまくボールをコントロールして決めることができました。体が自然と反応した形です。良いボールが来たから決めただけですね。 --ケガから復帰後の初ゴールを決めたことに関しての喜びはいかがですか?点を決めた喜びよりも、チームの結果が敗戦なので、悔しいです。そんなにうれしくないです。 --前半からあれだけチャンスがあったので、1本でも決めたかったですね。前半で1点でも取らないといけなかったですね。ただチャンスは多く作りましたが、シュートまで持ち込めないシーンもあったので、そこは修正しないといけないことだと思います。