勝ち越し点は生まれず。新潟は3試合連続の引き分けに
東京ヴェルディ
MF 36
自分たちが先制点を取ってから相手にボールを持たれる時間が増えてしまった。そこで失点しなかったらベストだったけど、セットプレーから失点してしまった。そこから切り替えて後半からアグレッシブに行って、得点できて良かったんですけど、またセットプレーで失点してしまった。そこは反省しないといけないと思いました。 --先制点が自身のプロ初ゴールとなったが?ジュビロ戦でもけっこう良いシュートを打っていたんですけどそれが決まらずに、ああいう最後にちょっと触るだけでゴールというのが自分らしいのかなと思いました。相手もオフサイドをアピールしていて、副審の動きもどうなのかなという感じだったけど、ゴールが認められて良かったです。
FW 25
前節がふがいない試合だったので、うまいプレーをしようというよりも、チームのためにしっかりとプレーしようと思って試合に入りました。チームが1つになってやることが大事だし、前節は立ち上がりが緩くてやられてしまったので、最初の入りの5分、後半の入りの5分を集中しようと思ってやりました。自分にクサビのボールが入ったときに相手が激しく来なかったので、真ん中で受けてから先制点みたいな場面も生まれた。ヤマ(山下 諒也)へのスルーパスも何回か通せていたし、チームとしてはたくさんチャンスを作れたので、良いゲームで終わらせるのではなくて、絶対に勝たなければいけないゲームだったと思う。 --後半開始早々に自身もゴールを決めたが?流れはあまり憶えていないですけど、感覚でゴール前に入っていきました。クロスに対して、たとえ自分が触れなくてもおとりになって、アウェイの福岡戦みたいな点が生まれたりするので、1枚目としてニアに入っていくことは意識しています。
アルビレックス新潟
監督
前半、良いスタートが切れた。良い形で守備ができ、ボールを奪ってからの決定的チャンスを複数作れていた。その後、5分、10分ほど守備ブロックが下がり、苦しむ時間帯があり、そこで失点してしまった。その後、あらためて試合を支配できる時間帯を取り戻した。決定的チャンスをいくつか作る中、セットプレーから得点できた。そして後半スタートから、小島 亨介のけが、痛みが続いていたため、交代で藤田 和輝が出たが、良い形で試合に入れず、彼のパスミスからカウンターを受けて失点してしまった。その後、試合はオープンな展開になった。われわれも得点できるチャンスが多数あったし、ヴェルディが追加点を決められるチャンスも多数あったと思う。そしてわれわれは引き続き攻撃的にプレーした。その中で、結果的に引き分けで終えた。今季は攻撃的に戦ってチャンスを作っているが、引き分けが多い。その流れをくみ、今日も引き分けになった。 さまざまな障害を乗り越えながらいま、前進、成長を続けている。ケガでいなくなったり、それ以外の課題でいなくなったり、GKがケガをしたり、さまざま障害があるが、それを乗り越え、進んでくれているチームと選手たちを誇りに思う。常に試合の最初から最後まで、勝利を目指して勇敢に戦い続けていることを誇りに思う。あらゆることと、対戦相手と闘っている。われわれはあきらめず、戦い続けることでしょう。
東京ヴェルディ
監督
前回の対戦時もそうだったが、お互いボールを大事にしてゲームを支配していくスタイル同士の戦いだったので、個人的にも楽しみでした。前回もお互い良いサッカーで良いゲームができたこともあり、今日も主導権争いがカギになる中で、選手たちは非常によくやってくれたと思います。攻撃の最後の崩しも、普段のトレーニングからやっていることを存分に出してくれて、フィニッシュゾーンでもわれわれの攻撃したい場所、相手にとってイヤな場所を攻めることが90分通してできたことは、選手たちは非常によくやってくれたと思います。反省ももちろんあり、セットプレーの失点は悔しいところ。選手たちと短い時間だが改善したい。 90分通して選手たちは自分たちのサッカーを存分に出してくれた。よくやってくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。そしてアウェイ・新潟の地まで来てくれて、われわれのためにパワーを送っていただいたファン・サポーターの方たちにチームを代表して心から感謝します。勝点3をぜひ届けて、ともに喜びたかったが、非常に悔しい勝点1でした。また次にホームに帰って、さらに良いサッカーをして、ぜひともに喜べるゲームをしたいと思います。
アルビレックス新潟
GK 41
藤田 和輝
--後半から出場。久々の出場を振り返って。入りが悪くて、開始早々失点に絡んでしまいました。後半、自分の中でリズムをつかんできて、何本かいいセーブができたので、もう少し良い準備をして入れたらという、悔いが残る試合でした。 --入りが悪かった理由について。最初のプレーを大きくやるということは意識していた中で、あのパスは大きくやれていなかったなと思いますし、もっと時間帯を考えて、入りの部分だったので、ハッキリしたプレーをできれば良かったと思います。 --その後は良いセーブでチームを救った。ああいったミスをしているので、いくら自分が良いセーブしても、ミスの方が自分の中では目立つので、あのミスをどこまで改善できるか。セーブに関してはストロングポイントなので、そこを試合で出せたのは、自分の中で良かったと思います。
FW 49
鄭 大世
前半、いつもと違ってチャンスがいっぱいあった。シュートも前半で4本打てた。モト(中島 元彦)からのスルーパスは決めたかった。引っかかって、ぼてぼてのシュートになってしまった。まあ失点がもったいなかった。でも2回リードされたのに、僕らの強みであるセットプレーで追いつけたのは良かったと思う。3試合勝てていないが、負けていないのはポジティブだと思います。 先制点を取ったチームが7割勝つので、そういう意味では今日引き分けて良かった。ウチのチームは守備が堅いのが特徴。前半で失点することがあまりない。リードされたら精神的にも厳しいし、引かれたらこじ開けるのは大変になる。すごくやりにくかったです。 --ゴールシーンについて。ひさびさにゾーンディフェンスの相手で、マークがついていなかったのでやりやすかった。ミーティングでもGKが中途半端な飛び出しで失点するシーンが散見されてたので、GKの前がチャンスかなと思っていた。あとは(キッカーが)ボールを蹴る前に動き出さないことを意識していて、予備動作をしていた。開きながら蹴ると同時に前というのが良かったと思います。