2020/11/1 (日) 14:03 KO
第30節
入場者数: 1,974人
天候: 晴|気温: 21℃|湿度: 26%
北九州、ついに後半戦初勝利。4-1の大勝で飾る
ギラヴァンツ北九州
--先制点はPKでした。PKによる得点はチームにとって今季初。キッカーは決まっていたのでしょうか?前日練習で何人か蹴って、その流れで……。 --自身プロ初のPK。蹴る前と決めたあとの気持ちは?プロになって初めてなので若干の緊張感はありましたが、落ち着いて蹴って、決めたときはホッとしたという感じでした。 --2点目は福森 健太選手からのクロスを頭で合わせたゴールでした。前半からニアサイドへの動きを意識してやっていたのですが、金沢側も僕がニアに来るのは分析していたのか、かなりニア寄りにポジションを取り続けていたので、ハーフタイムに福森(健太)選手に「1回、ファーサイドにもらっていいですか」と言っていて、ゴールの場面では相手が案の定、ニアを消しに動いたので、僕はファーに逃げて、良いボールが来た、という感じです。 --鈴木 国友選手へのアシストがありました。自身のハットトリックへの欲はなかったのでしょうか?いいえ、ありました。ハットトリックはしたかったんですけど、その前に、スローインから相手のミスがあってそこでチャンスがあったのですが、自分のタッチが大きくなっていたこともあって、あの場面では一度冷静になってチームの勝利を優先しました。(髙橋)大悟へのスルーパスが長くなったので、今度は丁寧にパスを出しました。
ツエーゲン金沢
監督
ミス絡みの失点が多かったけれども、それ以外のところで北九州の選手のほうがスピードに関してはるかに金沢を上回った。そのスピードというのは単純に走るスピードであったり、セカンドボール等の動き出し、予測があって動き出しも早いし、プレーする判断のスピードも速かった。そういうところを金沢の選手も上げていかなければいけない。 --金沢もスピードに特徴があるチームだが?北九州の選手のほうがはるかに速い。ひとつ、長いボールをお互いに入れるけれども、そのセカンドボールに対する反応、動き出し、狙いとか、そういうのは北九州の選手がほとんど拾っているんじゃないかな。金沢の速さは奪ってから早く攻めるんだけれども、奪ったあとのミスとか、北九州の選手のプレッシャーでつながっていかない。あれだけスペースがあるけれどもフィニッシュまでいく回数が少なかった。そういうところで金沢の選手のミスもあるけれども、北九州の選手のプレッシャー、切り替えの速さが上回った。
ギラヴァンツ北九州
監督
ゲームの入りとして右サイドを突破されてクロスからのシュートがポストに当たった、というのが、ウチにとっては救いだったと思います。全体的に両チームが点を取りたかったので打ち合いのゲームになってオープンな攻撃が多かったと思います。なかなかこういうゲームは少ないのですが、金沢さんと第11節でやったときも、こういう感じで、そのときはウチのほうがチャンスよりピンチのほうが多かったのですが2-1で勝てました。今日は逆に前半にあったチャンスをうまくモノにできて、良いゲームで進めることができました。 後半、3-0から1点を取られて3-1になったときに、プレスが掛かって攻撃されたところはキツかったなと思っています。ああいうプレスが掛かり続けると少しキツくなっていたんじゃないかなという気がします。今日は選手の強い気持ちでうまく点も取れたし、勝てた、というところで、次のホームゲームにつなげることができるんじゃないかと思います。
ツエーゲン金沢
FW 7
山根 永遠
いっぱい点を取られて、時間帯も悪く点を取られて、少し相手の時間帯も多くてなかなか抜け出せなかったような試合だった。 --久しぶりのゴールと、もう1本決定機で決め切れなかったことについて。4カ月ぶりのゴールはFWとしては恥ずかしい成績だけど、点自体はそのうち取れるかなと思っていた。ほかのチャンスで決め切れていないというのが、こういう結果になったのもそうだし、あそこでもう1点決めていればもっとチームも勢いづいたと思うので、反省しなければいけないことがたくさんある。
MF 6
大橋 尚志
立て続けに失点してしまって、セカンドボールも相手に拾われることも多かった。なかなか自分たちのペースでサッカーをすることができなかったのが、こういう結果につながったのかなと思う。 --北九州の圧力の強さを感じたか。監督も言っていたが、スピード感だったり、攻撃に関しては判断のスピードだったり、そういうところが自分たちよりも全然速かった。そういうところで攻撃も、守備もなかなか良い形が作れなかった。