新潟、勝って4位に浮上。北九州は6位に転落
ギラヴァンツ北九州
DF 6
新潟の前からのプレスが強かったので、そこで割り切ってというのもあったけど、つなぎながらでもゴール前まで行けるチャンスもありながら、圧力に負けてゴール前で守備をする時間も長かったかなという印象です。 --後半は少し落ち着いて動かせたか?スタイルはウチと似ていたので、後半、強度が下がってくるだろうなというのはあったので。足元、足元にならず、前半から前の選手は裏を狙ってくれていたから、新潟さんも足が止まってくるだろうなあというのはあったので。あとは監督から、ハーフタイムの指示で、良い位置に先に立つことが大事という話があったので、それが実行できた感じはありました。
--加入後初先発で意識したことは?自分に求められている縦パスだったり、チームの循環役というか、良いテンポで回せるようにと意識してやりました。 --特に後半は、針谷選手から良い攻撃が始まっていた。前半から後半にかけて修正したのは?修正というか、相手も前半あれだけ(プレスに)来ていて、後半も来るのは多分無理だなと思っていたので、プレスが弱まったことが違い。特別変えたことはあまりないですね。 --失点後、相手の背後に配球していたが、狙いとして持っていたのか。そうですね。左サイドの背後がすごく空いていたので、椿(直起)もそうだし、(福森)健太くんもそうだし、あとはレレくん(ディサロ 燦シルヴァーノ)が、前半から背後への抜け出しができていたので、そこは意識していました。 --87分に、惜しいミドルシュートもありました。そうですね。ああいうのをしっかり、せめて枠に入れたり、GKがはじけるようにしていかないとと思います。 --次の試合に向けての意気込みを。連敗したので、次は勝たないといけないですし、まだ昇格もあきらめていないので、しっかりリカバーして次の試合に100%で向かえればいいと思います。
アルビレックス新潟
監督
まずは前半、われわれのハイプレスがうまく機能し、相手に自由にプレーさせず、チャンスが作れていたと思う。多くの決定的チャンスがあったのでそこで決めたかったが、今季は引き続きある傾向のとおり、なかなか先制点が取れない前半だった。 そして後半になって、相手に先制点を取られる危険もありましたが、今日は守備をしっかり固めることもでき、彼らよりも先に先制点が取れたのはとても大きかった。今日の勝利は福田 晃斗にささげたい。精密検査を待たないといけないが、おそらく大きいケガだったと思うので、彼にこの勝利をささげたいと思う。 そしてわれわれは引き続き、次の障害物を乗り越えないと。例えば、田上 大地は4枚目のカードをもらったので、次の試合に出場できない。ただ舞行龍ジェームズが戻ってくる。今季の流れを、また続けていくのみ。短い期間ですが、しっかりリカバリーして、次の試合に向けてしっかりとした準備をしていきたい。 --大本 祐槻、新井 直人ら、ケガから復帰した選手の活躍について。彼らの復帰をとてもうれしく思うと同時に、荻原 拓也も戻ってくる。トレーナー、スタッフの仕事のおかげで、良い形で素早くケガ人が戻ってきている。晃斗のアクシデントのようなケガがありますが、それ以外は良い形で復帰できている。 過密日程の中、選手たちが身を削って努力し、プレーし続けているおかげでリーグが成り立っている。そこで疲労がたまっているがゆえに、今日の晃斗のようなアクシデントのケガが出てくる可能性が高まってしまっているのではないか。
ギラヴァンツ北九州
監督
前半は少し前線からのプレスが強くて、特に、両サイドハーフの脇からのプレスが強かった。同じプレスの仕方、同じ形をしているので、練習で慣れていると思ったけど、意外と縦も入らないというところで、逃げ道をSBに見つけたり、少しサイドハーフのプレスがゆるくなればいいなというところで、後半の展開に持っていきました。 前半よりも、後半は少しずつボランチも慣れてきて、ボールを運べるようになったと思います。そういう中で点が取れなかったのは残念。点を取られたあとに、点が入ればまた状況が変わりますが、なかなかそういう状況に持っていけなかったです。 少しずつ、縦と幅広い攻撃が出始めたと思いますけど、個の突破だけで、なかなかその先がなかった。突破した先に、ピンポイントとか、クロスまで行かなかった。そういうところの質を上げていく必要があると思います。 --針谷 岳晃選手を加入後初スタメン起用。期待したことと評価を。立ち上がりはポジション取りが遅かったですけど、だんだん慣れてきて、収まったところでもらうと効果的なパスを簡単に出してくれる。ウチのスタメンは初めてで90分やってくれましたが、随分慣れてきたのと、やっぱり質の高いパスを供給するなと感じます。 ゲーム体力だったり、ゲームのスピードに慣れてくれば、もっと違うことがやれるんではないかと感じました。ウチとしては90分初めてなので、うまくリカバリーさせて、良い形で使えればいいと思います。
アルビレックス新潟
MF 27
大本 祐槻
攻撃面では、目に見える形でゴールも取れましたし、入りも良かったと思う。守備では後半から入ったにもかかわらず、戻る部分ができていなかったので、そういう面は反省かなと思います。 --ゴール場面について。あのゴールに関してはチームのみんなが体を張って頑張ってくれて、最後、自分が押し込むだけだったので、チームのみんなに感謝したいです。 --4位に浮上。ここからの意気込みについて。自分たちはJ1昇格に向けて一戦一戦、戦っていますけど、あまり意識し過ぎず自分たちのサッカーをし続けることで結果がついてきている。考え過ぎず、自分たちのサッカーを続けることで、その先のJ1昇格につながると思う。これからも一戦一戦、しっかり戦っていきたいと思う。 --1カ月ぶりのホームでの勝利について。毎試合、ホームの試合は本当にたくさんサポーターが足を運んで素晴らしい雰囲気を作っていただいているにもかかわらず、なかなか勝ち切ることができなかったので、自分がゴールを決めた瞬間のあの盛り上がりとか、試合が終わったあとのあの雰囲気はうれしいですし、サポーターの皆さんも「来たかいがあった」と思ってくれると思うので、残りのホームでも1つでも多く勝って、あの雰囲気をサポーターの皆さんと味わえるように頑張りたい。
DF 2
新井 直人
--8試合ぶりのスタメンで、CBだったが?まずまずのプレーができたんじゃないかと思っています。相手の2トップに対して、空中戦の部分だったり、カバーの部分だったり、ピンチになるところで自分がしっかり顔を出すことができたので、そういうところは良かった点だと思う。 --ひさびさの出場。出るにあたって意識したことは?あんまり気負い過ぎていなかった。自然体で入ることを意識して、久しぶりなので、監督も徐々に試合でリズムをつかんでいけばいいと言ってくれた。だからこそスタートで使ってくれたので、その気持ちに応えたい。試合に関しては、前半は(失点)ゼロで折り返したいというのがあった、それをしっかり果たせて良かった。 --残り10試合に向けて。負けたら終わり、くらいの気持ちでいる。だからこそこういう厳しい試合で勝ち切ることができた。とにかく勝ち続けていけば今日みたいに順位がひっくり返るし、まだ直接対決が先に残っている。徳島と福岡の直接対決も残っているので、そういうところに一歩ずつ食らいついていきたいなと思います。