千葉、選手起用が功を奏す。終盤の川又の勝ち越しゴールで勝利を飾る
ジェフユナイテッド千葉
FW 44
--ナイスゴールでした。振り返っていかがでしょう。狙ってはいましたが、本当にいっぱいいっぱいで。キツかったですし、本当に入って良かったです。あれがなかったら、終わっていました。 --ピッチから離れていましたが、あらためてこれからご自身がチームにプラスαを加えるとしたら?今季、逆転勝利は初めてでした。チーム全体が、一人ひとりが「逆転しよう」という気持ちであふれていました。こういう試合をどんどん続けていきたいです。そして、僕もFWなので。得点を取って、チームに貢献していきたいと思います。 --前節・山形戦は大敗。ご自身で「どうにかしてやろう」という思いもあった?同点だったので。「得点を取ったら勝てるな」と思っていただけですよ(笑)。まあ、勝利というのはチームに一番勢いをつけられるもの。なんとしても、ゴールを決めたいとは思っていました。ただ、本当にキツかったです。本当にめっちゃキツかったです。
松本山雅FC
監督
全体的には運動量豊富に、アグレッシブに戦えるところは戦えていました。ただ何かが足りないから3失点してしまい、何かが足りないから2得点しかできなかった。それ以外の部分も練習から落とし込んでいく習慣を身につけないと、選手としてもチームとしてもクオリティーが上がっていかない。 今日のような形から3失点しているようでは、J1昇格に値するチームというところには到底たどり着かないということは感じました。次へのステップということを考えると、キチンと詰めないといけないと思っています。 これは誰かがいけないというニュアンスではなく、あくまでも次につながる敗戦にしないといけないということ。後半戦に入ってから金沢と琉球に負けたというのとは、少し違う敗戦だということは共有していきたいと選手たちに話をしておきました。
ジェフユナイテッド千葉
監督
まず、遠方まで訪れてくれたファン・サポーターの皆さまに感謝申し上げます。雰囲気が良くなかった中でこの試合を迎えることになりましたが、選手たちには、「原点に立ち戻って、もう一度ハードワークから始めよう」という話をしました。最初に失点はしたのですが、選手たちが逆転してくれました。そして、また同点にされましたが、最後にまた再逆転してくれて、勝利を持ってきました。すべての選手たちが1つになった姿を見せてくれたと思いますし、それが勝利につながったと思います。 失点の部分に関しては少しもったいない気もしますが、この雰囲気の中での勝利というのは本当に大きなことだと思います。この姿を常に出していくことが大事なのだと思います。今季は残り試合数が少ないですが、最後まで高いベースを作っていかなければいけませんし、すぐに試合もあります。また、しっかりと準備していきたいと思います。
松本山雅FC
GK 16
村山 智彦
逆転負けなので、単純に良くないというか、セットプレーから失点してしまうと難しい展開になってしまうという典型的なゲームだった。自分も含めてですけど、ゲリア選手についてはマークを外してフリーにしてしまった。直接FKに関しては不用意なファウルが必要だったのかは反省しないといけないし、もちろん素晴らしいシュートでしたが僕自身がどうにかして止めないと勝っていけないのかなと思う。最後のところも二度三度はじいたところを横からのボールでやられてしまった。 --柴田 峡監督は、選手たちに「対応力」を求めていたが?もちろん試合前のミーティングで監督から提示されるものはありますけど、ピッチ内で戦っている選手たちの感じ方が一番大事になってくると思う。監督からの指示にプラスして、ピッチ内で感じたことを選手間で共有して、難しいですけど自分たちで判断していくことも必要なのかなと思います。
DF 31
橋内 優也
--序盤は千葉の出足に苦しんでいたが?自分たちが用意していたものを、なかなか出せなかったというのはあります。練習で準備していた形を1つ出せて、そこから相手の立ち位置や変化に応じていろいろとできたはずなんですけど、そこで少しビビッてしまったというのはあったと思います。 --3失点という結果については?セットプレーで3失点していては絶対に勝てないです。守備陣もそうですけど、チーム全体として簡単に得点を与えてしまうと、ゲームとしては難しくなってしまう。誰が悪いということではなく、もう1回引き締めてやっていきたい。