2020/11/29 (日) 16:03 KO
第37節
入場者数: 2,296人
天候: 晴|気温: 8.1℃|湿度: 62%
タイトな守備を続けた栃木、5試合ぶりの無失点で2連勝
レノファ山口FC
MF 20
--久しぶりのスタメン起用となりましたが、どういうプレーを心がけていたでしょうか。チームが苦しい状況の中でチャンスをもらえたので、どういうプレーというよりも、プロとして結果を残さないといけないし、チームの勝利につながるプレーをすることだけを考えて、球際のところだったり相手に負けないことは意識して入りました。 --左サイドで高井 和馬選手との連係でうまくいったシーンもあったと思います。SBが今日の試合では起点になれると思いましたし、チームとして意識はしていましたが、なかなかボールをサイドに展開できない時間帯も続いたので、中に顔を出したり工夫はしたのですが、もっとボールを触って後ろから攻撃を作っていかないとなかなか得点も生まれないと思いました。 --その中でも手ごたえはありましたか?久しぶりのスタメンということで、自分の中では楽しんでプレーすることと、見ている人が応援したくなるプレーは心がけていたので、それを感じてもらえたらうれしいです。ただ、プロである以上、この結果は情けないし、ダメだと思うので、すぐに試合が来るので切り替えて良い準備をしたいと思います。
栃木SC
監督
結果的に勝点3が取れたことについては、選手たちがよく走ってくれたなと思っています。難しい展開になる中でしっかり耐えられたし、良い守備から良い攻撃をすることを取り戻しつつあると思います。今日はうまくできたので、次の試合でもそのことを頭に入れながら戦わないといけないと思います。そこはわれわれのベースになっていますし、今日はリスタートも含めて無失点で終わることができたことが大きいです。それが今日の勝点3を奪えた大きな要因だと思っています。 また、ホームでは京都戦以来勝てていなかったし、何度も言いますが、ホームでダービーに負けた悔しさがありますし、そこが励みになっています。ホームでなんとか勝とうと思っていたし、サポーターに勝つ姿を見せることができたのは良かったと思います。中2日の連戦ですが、なんとか3連勝できるように良い準備をしたいと思います。 --相手に良い形から押し込まれる時間もありましたが、守備についてどう見ていますか?やることは一緒で、相手の特徴としてサイドに人数をかけて崩してくるので、そこのチャレンジ&カバーをしっかりしようと。それとサイドを攻略されたあとのクロス対応でしっかりポジションを取ることはインフォメーションしていました。 --CKの対応も、セカンドボールを含めてやられませんでした。今日は集中していたし、前回もやられたセカンド対応については少し修正していたので、ボールを切るところまで選手たちがよく意思統一してやってくれたと思います。
レノファ山口FC
監督
アウェイまで来てくれたサポーターに何がなんでも勝点3を届けようと、選手たちも非常に気合いを入れて戦ってくれたと思います。どんな形でもいいので、僕たちが勝点を取りたいという気持ちは見ている人たちにも伝わったと思います。ただ勝敗を決める、勝負のアヤをつかんだのは栃木さんであって、カウンターとリスタートは気をつけていたところでやられてしまっています。それをひっくり返す攻撃のチャンスはたくさん作れていましたが、シュートで終われない、クロスが合わない、というここ数試合の課題が出てしまったと思います。それでも選手たちはよく頑張ったと思います。 --清永 丈瑠選手をスタメンで起用しましたが、彼の評価をお願いします。とても頑張ってくれたと思います。右も左もできるし、SBもサイドアタックもできる選手なので、今日は左のSBで起用しました。守備もしっかりボールに競ってくれたし、ボールをしっかりつないでくれたし、非常に良い動きをしてくれたと思います。 --良い試合ができていたと思いますが、1失点目は相手の素早いリスタートからでした。ああやって何回も明本(考浩)選手は点を取っているし、栃木さんも狙っているので、スカウティングも含めて選手たちの頭の中には入っていたと思いますが、あの瞬間、オフサイドを奪いにいくのか、付いていくのか迷いが出たと思います。オフサイドかどうかは分かりませんが、ギリギリを相手は狙っているし、分かっているのだからちゃんとついていかないといけないのかなと思います。
栃木SC
FW 8
明本 考浩
--先制ゴールについては柳 育崇選手からボールが来るのを感じていましたか?そうですね。低い位置でボールが止まったときには常に背後を狙っているし、それはタシくん(田代 雅也)もそうですし、ヤナくん(柳)も今日は僕のことを見てくれていたので、僕が常に狙っている中でああいう1対1になるようなボールを入れてくれたことは感謝ですね。あとは落ち着いて流し込むだけでした。 --2点目のアシストについてはどうでしょうか。(矢野)貴章さんがスペースへ抜けるのが見えたし、相手も見えていたので、狙っていたとおりのラストパスになったと思います。 --これでゴールとアシストがチームトップです。まだまだ足りないと思っているし、ゴールもアシストも2ケタは狙っていきたいなと思っています。もっと高みを目指さないといけないと思っています。 --相手が対策してくる中で、耐えながらFKやカウンターから得点できた。理想的かなと思います。そうですね。今日は良い試合の入り方ができましたし、前半を(失点)ゼロで終わることが自分たちのサッカーでもあります。今日は良い勝ち方ができたし、良い表現ができたなと思います。
DF 23
柳 育崇
--前半から押し込まれる回数も多かったと思いますが、クロスの対応やセカンドボールの対応は集中できていたと思います。ミーティングでももう1回、中の立ち位置や配置を整理しながら練習もしていたので、今日はその成果が出たと思います。クロスを上げられたとしても良い準備ができていたのでやられる感じはしなかったです。 --先制点は柳選手からクイックのリスタートからでした。最近の試合でもクイックのリスタートから前線の選手たちの様子を見ながら狙っていた。なかなかタイミング的に難しくて断念していたのですが、今日は前半から相手のラインが高く、切り替えにもスキがある印象だったので、狙っていたら明本(考浩)ともアイコンタクトもできたのでうまくいきました。