藤田譲瑠チマの投入から動き出した試合。両者譲らず1-1で終了
ジェフユナイテッド千葉
--出場する際にもっていたイメージは?残り10分ほどの出場だったなら、ゴールを意識していたと思います。ただ、残り時間が長かったので、どちらかというと、うまく試合に入って流れを生みながら自分のプレーができれば、という考えでした。 --得点につながったプレーに関しては?本当にスピードを殺さないような背後へのボールが出てきましたし、自分のスピードだったり、ドリブルのコースどりがうまくできました。 --欲を言えば2点目も欲しかったと思うが?最後は全体で勢いを持ってプレスを掛けていくようなシーンもありましたし、時間帯によって戦い方をこれからも変化させられていけばいいと思います。 --次の試合に向けて。難しい試合は常に続くとは思いますが、自分ができるプレーが次の試合もできればと思います。
DF 49
--今日はどのような点に注意して臨みましたか?相手はしっかりボールをつないで崩してくるチームだと、分析でもありました。ある程度は受けるじゃないですけれど、相手を引き込んで(いきました)。相手の狙いは、(自分たちが)食いついたところの背後だったりだったと思うので、後ろからしっかりと守って(失点)ゼロで抑えていこうという話をしていました。 --前半の展開、守備がうまくいった要因について。中盤の選手たちがしっかり中を閉めてくれていたことと、前線の2人も頑張ってサイドに限定してくれていたので、そこが良かったと思います。 --個人でも、攻撃で良さは出したと思いますが?前半は何度か相手の背後を取るシーンもありましたし、そういったシーンはもっと増やしていければと思います。
東京ヴェルディ
監督
昇格の可能性がなくなり、試合前も試合に入る段階でも、もう一度選手たちときちんと目標を、残り試合どういう意味合いを持って戦うかを確認した中で、選手たちはモチベーションを下げることなく、非常に良いモチベーションで試合に入ってくれた。 前半、もう少しわれわれのプランの中では意図的に相手をスライドさせて崩していきたかったが、そこが少しうまくいかなかった。後半は人の配置と、また新しいプランを伝え、前半よりも後半のほうが良いゲームになったと感じている。相手を押し込んで、相手陣地でボールを保持して崩していく中で、良い形でゴールも奪えたが、一番の反省点は追加点を取れなかったこと。2つ目は自分たちできちんとゲームをデザインできなかったこと。1-0で勝っている状況で、残り時間も考えながら、われわれがどうゲームを支配してどうデザインしていくか。まだまだ反省しなければならないし、改善すべきところだと感じています。 正直、非常に悔しい試合となってしまいましたが、選手たちは連戦の中でも高いモチベーションで、ホームでファン・サポーターの皆さんに素晴らしいサッカーを見せて、必ず勝利を届けるという強い気持ちで90分間戦ってくれたことは本当に感謝したい。また準備期間は短いが、下を向いている暇はまったくないので、次の試合に向けて準備したいと思います。 今日は気温の低い中、サポーターの皆さんは最後の最後までわれわれに力を与えてくれたことは感謝の気持ちでいっぱいですし、それに対する恩返しを勝利という形で届けられなかったことを申し訳なく思います。また次に向けて、ともに感動を、勝利の喜びを味わえるように、選手たちと良い準備をして、良い試合をやっていきたいと思います。
ジェフユナイテッド千葉
監督
タイトな日程の中で厳しい試合になるとは思っていましたが、最後まで選手たちはあきらめずに集中した姿を見せてくれたと思います。まずはディフェンスの意識を第一優先として試合に臨みました。攻撃に関してはうまくできなかったところはありますし、相手も失点を警戒する姿が見られました。後半には先に失点をしてしまいましたが、選手たちが最後まであきらめずにチャンスをゴールにつなげてくれたと思います。難しい状況の中でしっかりと戦ってくれたと思います。 また中3日で試合があります。ここまで訪れてくれたファン・サポーターの皆さまにも本当に感謝したいですし、ホームゲームで勝てていませんが、勝てるように努力していきたいと思います。
東京ヴェルディ
MF 11
井出 遥也
個人としてはもう少しボールに関わりながら良いリズムで試合に入りたかったけど、なかなか[4-4-2]のブロックを組んで相手が出てこない中で、どこを引き出すのかという作業は選手でもう少し変えられたと思う。相手の2トップを3枚で越えようとしていたけど、越えても相手がそこまで出てこなかったので、自分や(山本)理仁や(佐藤)優平くんのところでもっとリズムを変えたり、立ち位置の優位性をうまく利用できなかった。自分たちの動かし方がうまくできないのは自分たちの立ち位置があまり良くないときなので、相手というより自分たちがうまく相手を見て動かせなかった。そういう試合を少なくしていけるように、しっかりミーティングで取り組んでいきたいと思います。
MF 36
藤田 譲瑠チマ
前半はベンチから見ていて、自分たちの動かしたいように相手を動かせていないように感じていました。全体的に立ち位置が後ろ気味になってしまっていたのが問題だったと思う。(山本)理仁が前半はリベロ(アンカー)をやっていて、永井さんも理仁の立ち位置がもっと前だと言っていたけど、1回サイドに預けてから逆のサイドに持っていくプレーが少なかった。自分が入ったらもっとそれを意識してボールを受けてテンポを上げようと思って入った。後半からの投入で時間も少なかったけど、アグレッシブにプレーできたと思う。 --ゴールシーンを振り返ると?その前に1回ボールを取られてから、相手を囲んでボールを取ることができたのが決め手になったと思う。そこから(井上)潮音くんも自分も勢いよく前に出ていくことができた。うまく3人目の形でボールを受けて、フリーだったので落ち着いて流し込むだけでした。