2020/12/6 (日) 14:03 KO
第39節
高橋 諒
15'
29'
鄭 大世
阪野 豊史
55'
阪野 豊史
61'
入場者数: 7,560人
天候: 晴|気温: 9.3℃|湿度: 42%
阪野豊史が2得点の活躍で松本が4試合ぶりの勝利
アルビレックス新潟
FW 49
--得点場面、PKの蹴り直しで難しい状況だったか。あれはチームを代表して蹴っただけ。それをとってくれた選手も、蹴らせてくれた選手もいる。モト(中島 元彦)も蹴りたがったけど、負けている状況だったし、外してもいいと思える選手が蹴らないといけない。僕はいつもPKを練習しているし、みんなもそれを見ているので。やり直しは、だいぶ難しかったんですけど、外しても後悔がないように同じ方向に蹴りました。逆に蹴ってもし取られたらそれは後悔しか残らないので、同じ方向に蹴りました。あの状況で同点に追いついてから、流れをチームが引き寄せた。 --2ケタゴールまであと2得点となった。FWとしてコンスタントに取らなければいけないのはもちろんそうですが、苦しいときに点を取りたいですね。今日もPKでとれたので、みんなに感謝しているし。 2-1の状況で、もうちょっとチャンスを作りたいし、自分ももうちょっとできると思う。体もだいぶ軽い。試合に出ていた3年前の体の軽さも戻ってきているので、もうちょっとチャンスを作りたいし、もっと存在感を出していけば自然と2ケタにいくと思う。2ケタの結果より、過程を大事にしたいと思います。
--5連戦の最終戦。どんな狙いで入ったか。まずはしっかりと相手の5バックのSBに対してプレスを掛けていくこと、球際の守備の強度を高めていきたいと思って入りました。立ち上がり早い段階での失点は悔やまれますし、その中で前半のうちに1点を取って引き分けに持ってこられたのは非常に良かったと思う。後半開始、ズルズルといってしまったのは反省しなければいけない。 --後半の立ち上がりの失点は、マークの受け渡しがうまくいかなかったか。マークの受け渡しもそうですし、自分たちでプレーを止めてしまった部分も非常に問題がある。選手個人の問題ではなく、チーム全体でやるものなので、チームの問題。1人が何か少しのミスしたときに、そのほかの選手がどれだけカバーできるかは、意識しなければいけない。まだまだ僕たちには改善しなければいけない点が非常に多くある。 --試合中に田上 大地選手とポジションを変わってから得点が生まれ、流れが良くなった。交代はピッチ内の判断か。監督の指示。僕らとしても、どちらが出ても変わらないと思いつつ、相手を見て、最初はこうやろうというのがうまくいかない部分を改善して、良い方向にいったならベスト。相手に応じた変更で、優位に進められれば問題ない。どこが空いているか、どこが疲れているか、共有できる頭をチームとしても高めていかなければいけないと思います。
松本山雅FC
監督
今季最多となる7,500人以上のサポーターの皆さまにご来場いただき、勝利の歓喜を共有することができてうれしく思っています。前節が非常に消化不良の内容で、終了間際の失点で0-1という結果を受けて、中3日ではありましたけど選手たちも当然ながら悔しさを持っていましたし、それを払しょくするような試合をしようということで今日は入ったつもりです。 実際に90分間アグレッシブに戦えましたし、運動量も落ちず、連動した守備ができた。良い守備からゲームの流れをつかむことが、こういう結果につながったんじゃないかと思っています。もちろん、もっともっとゴールに向かって足を振る場面もありました。欲を言えばキリがないですけど、先日の試合内容を考えると、非常に前向きに捉えていいんじゃないかと思っています。
アルビレックス新潟
監督
今日の試合は中盤をうまく支配できなかった。と同時に、守備において多くのミスをしてしまった。 ケガ人が多く出ていることもあり、選手の組み合わせを変更しなければいけなかった。疲労もある。ただ、言い訳はできない。松本の選手も質が高く、われわれが守備でミスをしてしまうと、彼らの決定力の前では失点してしまう。 選手たちを批判するつもりはない。全力で戦ってくれた。ギリギリのコンディションの中で戦っている点は、われわれも考慮しなければならない。 --矢村 健を右ワイドで起用した意図は。舞行龍ジェームズが不在だったので、守備を補強するために、(いつもの4バックから)5バックに変更した。そして攻撃のところで、矢村のスピードを生かし、縦というより斜めに入っていく攻撃参加を期待した。 そして後半、両サイドに荻原 拓也と大本 祐槻を起用してさらに攻撃をあげようと思ったが、守備の部分でうまく機能していなかった。 --後半の立ち上がりに失点を繰り返してしまう要因は。ハーフタイムに「同じミスはしないように、集中して始めよう」と選手たちに話した。リラックスした状態でスタートしたわけではない。ただ前の試合と同じく後半スタートのタイミングで失点してしまったのは残念。 後半、より集中してスタートし勝利を目指したが、2失点してしまうのとなかなか難しい展開になってしまった。
松本山雅FC
FW 11
阪野 豊史
--後半に2得点を挙げたが、その場面を振り返って。1点目については相手の裏にうまく抜け出せたのでGKと駆け引きする時間もあったし、その駆け引きの中で良い選択ができたと思います。2点目は(久保田)和音が良いシュートを打ってくれて、そのこぼれ球をしっかり押し込めて良かったです。 --チームとして3得点できたが、その理由は?やはり前半からプレッシャーが掛かっていて、相手陣内で奪ってからの速い攻撃が何度もできていたことが良かったです。個人的には中盤が前を向く機会も多くて、相手ラインと駆け引きして1対1になりそうな場面が何回かあった。そういう駆け引きができるのは、チームが良い状況なのかなと思います。
MF 41
久保田 和音
--15分の先制点をアシストした場面を振り返って。監督からドンドン仕掛けていけということは言われていたので、そういうプレーを意識して、まずはボールを前に運ぶことを考えていました。そこでうまく抜けることができて、(高橋)諒くんが良い感じで入ってきてくれたので、あとは合わせるだけの納得いくクロスを蹴れました。 --出場機会から遠ざかっていたが、どのような思いで練習に取り組んできた?もちろん下を向くことなく、試合に出るために練習から自分の足りないところを意識して、やり続けてきました。この期間もハユさん(田中 隼磨)や他の選手から出られなくなった自分に声をかけてもらって、そういう周囲の人たちの支えもあったので、すごく良い形でトレーニングを積んでこられました。