開始1分の得点を守り抜き、琉球が1-0で勝利
ジュビロ磐田
MF 50
決めるべきときに決めていれば、という試合だったかなと思います。こういう試合はよくあることですが、開幕戦ということで勝ち切れなかったことは非常に残念だと思っています。 --後半はより相手を押し込める展開が増えたと思います。どのような変化が起きたことで攻撃が活性化されたと思うか?もちろん追う展開だったというのもあるし、多少前半よりもリスクを負ってというのもありましたが、あれだけ前半にボールを回せば相手も疲れてくるだろうし、間延びもしてくると思っていました。前半のパス回しがジャブのように効いてきたと思うので、後半だけをとるということではなく、90分間を通したら自分たちのやりたいサッカーはできたと思います。
DF 3
まずは立ち上がりに失点してしまったことが良くなかったですし、もしそれがなければ、結果的に0-0で終わっていたゲームだったので、DFとしてはそこを反省しなければいけないと思います。その後は、自分たちのボールを大事にして多くの決定機を作れたことはありましたが、前半の最後にヤットさん(遠藤 保仁)がバーに当てたようなシーンをもっと多く作れれば良かった。 後半はルキアンが入って相手が余計に下がってくれたので、そのポストプレーからのシュートやサイドを崩してクロスからの決定機も多くあったので、得点を取れなかったことだけだったと思う。1点入れば得点できるようなゲームだったので、もったいなかったですね。
FC琉球
監督
まず、いまだコロナ禍で苦しい状況の中で今季も試合ができたということ、そしてサッカーのある日常を過ごせたこと、それとホームで3871人のサポーターに来ていただいたということに本当に感謝の思いです。そういう状況の中で非常に苦しいゲームでしたが勝点3を取れたということは、やっぱりサポーターが背中を押してくれた力だと思います。 ゲームの内容は、幸先よく点が取れたが、そのあと力のあるジュビロにボールを握られる中で僕らが耐えないといけない時間が非常に長く続いた。その中で2点目を取るチャンスが1~2回あっただけに、そこを取り切っていればまた違った展開になったと思います。でも、やはり今日の勝因はGKを軸にディフェンスラインが中心となって守備の意識を高め、チーム全体が相手に最後までやらせなかったことが大きいと思います。こういう戦い方もできるんだということを示してくれました。 ただ、もっと僕らはボールを握ってチャンスを作って、2点目3点目を取るという形を作らないといけないとあらためて思った試合です。次もまたホーム戦があります。もう一度コンディションを戻して、より攻撃的なサッカーをして勝てるように準備したいと思います。
ジュビロ磐田
監督
ずっと課題を持っている部分でシュートの精度。ここの部分で今回はやっぱり結果が出せなかったと思っている。確かにアウェイでの初戦というところも含めて難しいゲームになると思っていたが、セットプレーも含めて、シュートも含めて、ここまで得点ができないということは、ちょっとしたズレの問題もありますけど、次のゲームまでに良い準備をしていきたいと思います。 --早い時間帯に先制されたことで攻撃面に与えた影響はあったか?基本的に早いタイミングで失点してしまったが、まだ時間はあった。選手たちにも話した中で心配していたのは、ズルズルいってしまう部分。前半はテンポも上がらなくて、後半の頭でなんとかテンポを変えて得点を取らないとダメだという部分で選手たちには話をしました。
FC琉球
MF 23
池田 廉
早い時間帯で先制点が取れました。去年も開幕スタメンで出たのですが、結果を示すことができなかった。そういう悔しさもあり、今年も絶対開幕から出て良い流れに乗りたいなと思っていました。そういった中、自分の得点で勝てたということですごくうれしく思っています。 --先制点以降、守勢に回る展開が続いたが。一枚上手な相手に対して最後までやらせないという守備ができたことは良かったです。ただ自分たちがやりたいのは相手を動かすサッカーであり、それが全然できなかったなと思っています。それができないとこれから先キツいと思うので、練習中からコミュニケーションをとってやっていくことが必要だし、もっとボールを受けて距離感を保つという単純なことではあるんですが、そういうのをもっと確認し合っていくことで良くなっていくのかなと思います。
GK 26
田口 潤人
難しいゲーム展開でしのぐ時間がほとんどでしたが、開幕戦なので内容よりも結果が非常に重要だと思うので、勝つことができて良かったです。 --再三、遠藤 保仁選手が直接狙ってきたFKに対して。壁の作り方であったり、誰をどこに立たせるかというのはすごく気にしてやっていました。少しでもスキがあったらそこを簡単に通してくる技術と、見つける目は確実にある素晴らしい選手だと思っていたので、そこで自分が壁の作り方でブレないようにし、あとは良いポジショニングで動かずにボールに反応しようと意識し対応していました。