白熱した攻防戦。相模原はJ2で初めて勝点を獲得
ザスパクサツ群馬
DF 5
--守備ではしっかりと守れていたが?ボールを保持している中で相手の攻撃に対してはカウンターでのリスクマネジメントは練習から意識してきていたので、そのトレーニングの成果は出せていたと思います。チーム全体での意識を高めたことで相手よりも良い状態で守備に入れていたと思います。アウェイ戦でシュート数も多かったので勝ちたかったですが、勝点1という最低限の結果は得られました。攻撃、守備の課題をしっかりと修正して次の試合へ臨みたいと思います。
SC相模原
監督
われわれのスタイルである粘り強さはこのゲームで出ていたと思います。そこはしっかりと評価しないといけないです。開幕戦の京都戦では勝点0でしたが、今回はホームで勝点1を取れた。次、勝点3を取るためにはゴールを決めないといけない。そこは次に対戦する岡山戦に向けて準備して勝点3を取れるようにやっていきたいです。 --京都戦は悪くない内容でしたがスタメンを6人と大きく替えた狙いは?今季が始まる前に「42試合、全員の力で乗り切るよ」と選手たちに伝えました。その中でトレーニングマッチを踏まえて力的に選手はきっ抗していると感じていたので、京都さんに対しては京都さんのメンバーを組むし、今日の群馬さんに対しては群馬さん用のメンバーを組む。あとは日頃の練習やトレーニングマッチを通して「ターゲットに入ってきたな」という選手は今季はどんどん使おうとして、いろいろなことを考えてそれがたまたま6人でした。 --プロ3年目の三浦 基瑛はJリーグ初出場で無失点に貢献しました。今日の彼の評価を教えてください。練習からいい顔つきでやっていましたし、試合が始まってもすごく落ち着いていました。「ゾーンに入ってきたかな」と思って見ていました。昨季、J3で出しとけば良かったかなとも思いましたけど(笑)、とにかくやれることは思い切りやってくれました。
ザスパクサツ群馬
監督
アウェイでしたが勝利を目指して戦っていった中、互いの長所がぶつかった中で最終的にドローに終わりました。CBの起用についてはコンディションが整っていない中で、このような選択になりました。アウェイの乾燥したピッチでパススピードが上がらないなと敵地での順応に時間がかかったという印象です。シュート数と結果が結びつかなかったわけですが、質についてはもっとシビアに取り組んでいかなければいけないと考えています。次節は今日以上のパフォーマンスを見せられるように準備していきたいと思います。今季のチームが“伝わるサッカー”を目指す中で、ホームでわれわれのサッカーを見せて結果を届けたいと思っています。
SC相模原
MF 15
川上 竜
--前節の京都戦はCBで出場して今日の試合はボランチで出場しました。それぞれの役割の違い、やりやすさ、やりにくさはいかがでしょうか。役割はポジションが違うので求められることももちろん違います。アンカーに入ると相手のボールを奪いにいくシーンとしっかりアンカーとしてバランスをとりながら中を埋めるところの使い分けは意識していました。やりやすさとかやりにくさはどこのポジションでプレーしていてもそんなに感じないです。毎試合、求められたところで自分にできることをやっていけたらいいなと思います。 --守備陣の1人としてシュートを22本打たれながらも無失点だった要因はどこにあると感じていますか?(鎌田)次郎さんたち真ん中の3枚を中心にクロスを上げられても体を張って粘り強くできていました。あとはデビューしたモト(三浦 基瑛)が良いパフォーマンスをしてくれたおかげだと思います。
GK 16
三浦 基瑛
--Jリーグデビューおめでとうございます。試合に初めて出場して、率直にどんな感想ですか?ありがとうございます。やはり緊張はあって昨日の夜から準備していましたけど、いつもベンチに入っている準備と同じ準備でいこうかなと思っていました。スタメンに入ったから特別こうしようというのはなくて、いつもどおりにやれば当日試合を迎えたときに緊張も消えているなと。睡眠時間に関してはそんなに確保できませんでしたが家を出てからは全然緊張はなくなって、頭の中はシンプルに試合を迎えることができたので良かったと思います。 --スタメンで出場するかもしれないと感じたのはいつからでしたか?今週の水曜日あたりですかね。タケさん(竹重 安希彦)の状態もあって「あるかもしれない」と一応準備はしていて、そのままスタメンになりました。