J2昇格を争うチーム同士の対戦となった今節。特にホーム・長野の勝利への意欲は高く、前半から攻勢を仕掛ける。アウェイ・鳥取はなかなかボールを持てずに、自陣に押し込まれる場面が見られた。しかし長野が決め切れなかったことで、持ち返した鳥取も好機を創出するようになる。
0-0のまま入った後半も、お互いに立ち上がりからチャンスを作るものの生かせない。長野は途中出場の藤森 亮志のロングスローなどセットプレーに懸けるが、やはりゴールが遠い。
すると、鳥取は81分に3選手同時交代で活性化させ、90+4分には長野U-18出身の新井 光が決勝点。鳥取が価値ある勝利を飾った。
[ 文:吉田 義生 ]
AC長野パルセイロ
DF 3
遠藤 元一
悔しいです。(後半アディショナルタイムの失点については)単純にあそこで(クロスを)上げさせた僕の責任だと思っています。ここ最近、シュートを打たれる本数は少なくても、1本でやられる試合が続いている。集中していないわけではないが、やるべきことをやれていないから失点していると思うので、また見つめ直していきたい。 --残り6試合、どのように戦っていきたい?今日の試合は負けましたが2位にいれるので、あとは自分たちが勝っていけば順位が変わることはないですし、本当にシンプルですけど「絶対に勝つぞ」という気持ちで戦っていきたいと思います。
MF 14
三田 尚希
昇格のために大事な試合で、勝たなければいけなかったので落としたことは率直に残念です。試合全体を通して支配する時間は長かったですけど、そこで決め切れなかった。自分も何回かチャンスのある中でチームを助けるゴールができず、試合も負けてしまったので責任も大きいと感じています。 --残り試合で平常心を保つためには?日々のトレーニングから、自信を持って試合に臨めるような準備をすることが一番大切かなと思います。平常心を保って試合に臨むためにも、また準備期間からしっかりと前を向いてトレーニングしていきたいです。