1980年代後半〜1994年

1991年11月1日 Jリーグ設立
1992年9月'92Jリーグヤマザキナビスコカップ開幕
(写真はV 川崎vs清水による決勝。試合前に握手をする三浦泰年, 知良兄弟)1993年5月15日 Jリーグ開幕
初代チェアマン川淵三郎による開幕宣言[1993年]
Jリーグ初代王者 ヴェルディ川崎[1994年1月]
世界の名選手がJリーグでプレー:リトバルスキー(市原)[1993年]
世界の名選手がJリーグでプレー:リネカー(名古屋)[1993年]
世界の名選手がJリーグでプレー:ジーコ(鹿島)[1994年]
世界の名選手がJリーグでプレー:スキラッチ(磐田)[1994年]
初代ベストイレブン。MVPは三浦知良(V川崎)[1994年1月]
Jリーグオールスターサッカー[1993年]
2連覇を達成したV川崎[1994年]
年 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
1988年 | 3月 | 日本サッカーリーグ(JSL)が第1次活性化委員会設置 |
10月 | 第2次活性化委員会 | |
1989年 | 3月 | JSLが、日本サッカー協会(JFA)に「日本サッカーリーグの活性化案」提案 |
6月 | JFAが「プロリーグ準備検討委員会」設置 | |
10月 | プロリーグへの参加条件を立案 | |
1990年 | 3月 | プロリーグ参加条件決定 |
6月 | 20団体より参加希望の回答あり | |
10月 | プロリーグ検討委員会('91年1月まで6回開催) | |
1991年 | 1月30日 | 「プロサッカーリーグ設立の経緯について」報道発表 |
2月14日 | 「プロサッカーリーグ参加団体(10団体)」発表 | |
3月1日 | 「プロリーグ設立準備室」開設 (室長:川淵三郎・現日本サッカー協会名誉会長) |
|
7月1日 | プロリーグ正式名称「社団法人日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)」、Jリーグロゴマーク発表 | |
11月1日 | 「社団法人日本プロサッカーリーグ」設立 川淵三郎・現日本サッカー協会名誉会長が初代チェアマンに就任 | |
1992年 | 3月 | 選手登録、移籍規定改正と「プロ選手統一契約書」を発表 |
5月 | 「Jリーグ・プレスプレビュー」開催。10クラブのプロフィール、ユニフォームなどJリーグの全容を発表 | |
9月 | Jリーグの前哨戦となる「'92Jリーグヤマザキナビスコカップ」開催/優勝:ヴェルディ川崎 | |
1993年 | 3月 | ジェイ・エス・エル商事(株)から「(株)Jリーグエンタープライズ」に社名変更 |
4月1日 | Jリーグ規約施行 | |
4月 | 「Jリーグ映像(株)」設立 | |
4月〜5月 | 1994 FIFAワールドカップアメリカ大会アジア地区第一次予選・日本代表予選突破 | |
5月 | 初の外国人審判員マーチン・ボデナム氏(イングランド)招聘 | |
5月15日 | Jリーグ開幕/プロサッカーとして初のリーグ戦「'93Jリーグサントリーシリーズ」がスタート | |
7月 | Jリーグ初のオールスターサッカー「'93 JリーグKodakオールスターサッカー(神戸ユニバー記念競技場)」開催 | |
10月 | 1994 FIFAワールドカップアメリカ大会アジア地区最終予選敗退 | |
12月 | 「Jリーグフォト(株)」設立 | |
1994年 | ベルマーレ平塚、ジュビロ磐田が新加入/12クラブ | |
3月 | 「延長サドンデス方式」を「Vゴール」に名称変更 | |
10月 | 「スポーツターフ研究会」発足 |
1995年〜2000年

横浜マリノスが、V川崎の三連覇を阻んで初優勝[1995年]
ストイコビッチが名古屋に加入。M V Pを獲得[1995年]
FIFAワールドカップ日韓共催が決定[1996年]
「Jリーグ百年構想」をスローガンに[1996年]
FIFAワールドカップフランス大会出場を決定[1997年]
FIFAワールドカップフランス大会[1998年]
中山雅史( 磐田)が4試合連続ハットトリックでギネスブック更新[1998年]
翌年の1・2部制開始に向けて、J1参入決定戦を開催[1998年]
J1・J2 1・2部制がスタート[1999年]
ジュビロ磐田がAFCスーパーカップ優勝[1999年]
清水vs磐田の「静岡ダービー」で行われたチャンピオンシップ[1999年]
鹿島が史上初の「三冠」(Jリーグ、ヤマザキナビスコカップ、天皇杯優勝)を達成[2000年]
年 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
1995年 | 柏レイソル、セレッソ大阪が新加入/14クラブ | |
8月 | 横浜フリューゲルスがアジアスーパーカップ優勝 | |
1996年 | 京都パープルサンガ、アビスパ福岡が新加入/16クラブ | |
3月 | 「Jリーグ百年構想」をキーワードにした、プロモーション展開発表 | |
5月 | 「(株)日本フットボールヴィレッジ(Jヴィレッジ)」設立 | |
1997年 | ヴィッセル神戸が新加入/17クラブ | |
1998年 | コンサドーレ札幌が新加入/18クラブ | |
1998 FIFAワールドカップフランス大会に日本初出場 | ||
1999年 | 2月 | 横浜マリノスと横浜フリューゲルスが合併 |
1・2部制開始 〈J1・16クラブ〉 鹿島アントラーズ、浦和レッズ、ジェフユナイテッド市原、柏レイソル、ヴェルディ川崎、横浜F・マリノス、ベルマーレ平塚、清水エスパルス、ジュビロ磐田、名古屋グランパスエイト、京都パープルサンガ、ガンバ大阪、セレッソ大阪、ヴィッセル神戸、サンフレッチェ広島、アビスパ福岡 〈J2・10クラブ〉 コンサドーレ札幌、ベガルタ仙台、モンテディオ山形、大宮アルディージャ、FC東京、川崎フロンターレ、ヴァンフォーレ甲府、アルビレックス新潟、サガン鳥栖、大分トリニータ |
||
6月 | Jリーグゼネラルマネージャー講座(GM講座)が始まる | |
11月 | ジュビロ磐田がアジア スーパーカップ優勝 | |
2000年 | 水戸ホーリーホックがJ2に新加入/J1・16クラブ、J2・11クラブ |
2001年〜2006年

「ワールドカップスタジアム」が続々誕生(埼玉スタジアム2002)[2001年]
「ワールドカップスタジアム」以外にも、スタジアム建設が相次ぐ(豊田スタジアム)[2001年]
2002FIFAワールドカップ日韓共催[2002年]
日本代表がFIFAワールドカップで初勝利[2002年]
2代目チェアマンに鈴木昌が就任[2002年]
Jリーグ・アカデミー、キャリアサポートセンター発足[2002年]
磐田が1st 、2nd両ステージ制覇[2002年]
横浜FMが1st 、2nd両ステージ制覇[2003年]
浦和・横浜FMによる最後のチャンピオンシップ[2004年]
J1リーグ戦1ステージ制最初の優勝はガンバ大阪[2005年]
日本代表がFIFAワールドカップドイツ大会に出場1次ラウンド敗退[2006年]
3代目チェアマンに鬼武健二が就任[2006年]
年 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
2001年 | 横浜FC がJ2に新加入/J1・16クラブ、J2・12クラブ | |
2002年 | 2002 FIFAワールドカップ 日本と韓国が共同開催 | |
「Jリーグ・アカデミー」発足 | ||
Jリーグキャリアサポートセンター」発足 | ||
JFAが「スペシャルレフェリー(SR)」制度導入/岡田正義氏、上川徹氏の2人が初代SRに | ||
7月 | 鈴木 昌が2代目のJリーグチェアマンに就任 | |
2003年 | 3月 | 日本・中国・韓国の3ヶ国のリーグのチャンピオンを決める「A3チャンピオンズカップ」が始まる |
2003年シーズンから延長戦(Vゴール)が廃止となる | ||
9月 | 東京都文京区本郷に「JFAハウス」完成。JFA、Jリーグ、各種サッカー関係団体が一堂に集まる。 | |
2005年 | J1が2ステージ制から1ステージ制へ | |
ザスパ草津、徳島ヴォルティスがJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・12クラブ | ||
2006年 | 愛媛FC がJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・13クラブ | |
3月 | Jリーグ準加盟制度発足 | |
6月 | 2006 FIFAワールドカップドイツ™に日本代表出場 | |
7月 | 鬼武健二が3代目のJリーグチェアマンに就任 |
2007年〜2013年

「Jリーグ U -13」スタート[2007年]
2007シーズンよりはじめた、試合前に試合登録選手がフェアプレーフラッグに誓いのサイン
浦和がACL優勝。Jクラブで初めてFIFAクラブワールドカップ出場[2007年]
G大阪がACL優勝。FIFAクラブワールドカップ出場[2008年]
大分がJリーグヤマザキナビスコカップ優勝。
九州クラブ初のタイトルを獲得[2008年]Jリーグ公式試合入場者数が1億人を突破[2009年]
鹿島が史上初の三連覇を達成[2009年]
日本代表がFIFAワールドカップ南アフリカ大会出場決勝トーナメント進出[2010年]
4代目チェアマンに大東和美が就任[2010年]
J1・J2が40クラブに[2012年]
2012年3月10日、20回目のJリーグ開幕(仙台vs鹿島)
Jリーグヤマザキナビスコカップの開催が20回目に[2012年]
年 | 月日 | 内容 |
---|---|---|
2007年 | Jリーグ U -13リーグが始まる | |
11月 | 浦和レッズがAFCチャンピオンズリーグ優勝 | |
12月 | FIFA クラブワールドカップに浦和レッズが出場 | |
2008年 | ロアッソ熊本、F C 岐阜がJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・15クラブ | |
Jリーグ U -14リーグが始まる | ||
Jリーグ映像(株)から「(株)Jリーグメディアプロモーション」に社名変更 | ||
11月 | ガンバ大阪がAFCチャンピオンズリーグ優勝 | |
12月 | FIFAクラブワールドカップにガンバ大阪が出場 | |
2009年 | 栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山がJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・18クラブ | |
3月 | Jリーグ公式試合通算入場者数が1億人を突破 | |
12月 | 鹿島アントラーズが史上初のJ1リーグ戦三連覇を達成 | |
2010年 | ギラヴァンツ北九州がJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・19クラブ | |
6月 | 2010 FIFAワールドカップ南アフリカ™に日本代表出場 | |
7月 | 大東 和美が4代目のJリーグチェアマンに就任 | |
2011年 | ガイナーレ鳥取がJ2に新加入/J1・18クラブ、J 2・20クラブ | |
11月 | FIFAクラブワールドカップに柏レイソルが出場 | |
2012年 | FC町田ゼルビア、松本山雅FCがJ2に新加入/J1・18クラブ、J2・22クラブ | |
2月 | クラブライセンス制度導入 | |
3月 | 20回目のJリーグ、ヤマザキナビスコカップ開幕 | |
4月 | 「公益社団法人 日本プロサッカーリーグ」へ移行 | |
12月 | FIFAクラブワールドカップにサンフレッチェ広島が出場 | |
2013年 | V・ファーレン長崎がJ2に新加入、FC町田ゼルビアがJFLに降格 J1・18クラブ、J2・22クラブ |
|
4月 | J3準備室がスタート |