日本が2-0で中国を下す!首位で韓国との最終戦へ臨む
DF 25
本当に目標としてきたピッチですし、今終わった感覚としてはすごく楽しかったなっていう印象と、あとは今現在この試合を終えて、いろいろな課題も見つかりましたし、自分自身がもっと成長できる、もっと上手くなるっていうふうに思えているのと、今すごくポジティブな印象です。 ――長友選手とDFラインを組んだことについては? 常にコミュニケーションが取れてましたし、(長友)佑都さんだけじゃなくて(植田 )直通さんともコミュニケーションを取って、前日のトレーニングで紅白戦ですごく質の良い相手とやることができて、自分たちのいろいろな課題が見つかって、そこで微修正できたっていうのはすごく大きかったなと思います。 ――スタメンだと分かった時や、ピッチに入った時の心境は? もちろん、自分がスタメンだって聞いたときはものすごく重圧は感じましたし、ものすごくやっぱり緊張した、今までJリーグで感じたことのない緊張感、もちろん代表の舞台っていうのはすごく感じますが、ただ意外と試合前は冷静になれました。というのも、試合前に自分ができる全ての準備をして、これだけやっているから大丈夫だろうっていうような準備ができたので、試合はすごく冷静に臨めたなっていう印象があります。 ――同じ大学だった望月選手との連携面は? 本当に大学以来、一緒にピッチに立ってプレーしました。本当に代表のピッチで、こうやって隣でプレーできるっていうのに対して、すごく嬉しさだったり幸せを感じますけど、本当にこれからヘンリーとともに生き残っていくためにも、もっともっと成長しなきゃいけないなっていうふうには感じました。
――ゴールシーンの狙いは? 狙いとしては、最初パスもらってGKとDFの間に速いボールを流そうと思ったんですけど、相手にそのコースを切られたので、中にカットインしてシュートっていうのを切られた瞬間に考えました。 ――長友選手と一緒にピッチに立ったことについては? 2年前、まだ自分がプロじゃなかったときは、テレビで見ていたような存在と一緒に対等の立場で立つことができるというのは、そのときの自分に言ってもたぶん驚くと思うんですけど、その場に立てていることは誇りに思いながら、佑都さんのようにチームにパワーを与えられるような存在というか、もっとレベルアップした存在になっていきたいと思っています。 ――できた部分、できなかった部分は? 最初の部分で、僕のスライドが遅れて、相手にフリーで持たれるシーンがあったので、それ以降はそれを改善していけたんですけど、もっと相手にプレッシャーをかける、前からスタートを切っていればプレッシャーをかけられるシーンはあったので、そこはもっと改善していきたいなと思います。 ――同じ大学の綱島選手とプレーしたことに感慨深さは? 大学で一緒にやっていた選手と、この韓国の地で代表のエンブレムをつけてやるっていうのは本当に想像してなかったので、すごい嬉しい思いでいっぱいです、最高です。 ――試合前に話をしたりは? 戦術面の話や、お互い思い切ってやろうっていうと、カバーしあっていこうという話はしました。
MF 8
意外と緊張するかなと思ってましたが、前日も試合当日も意外と緊張せずに、いいメンタルで試合に臨めたかなと思います。 ――アシストのシーンは? 結構強引なパスというか、ゴールに直結するようなパスを意識して、とりあえず(細谷)真大に当てようと思って出したパスで、うまく彼が決めてくれてラッキーでした。 ――決めてくれ、というパス? 強く要求してきたので、足元に強いボールを送ったら決めてくれて、良かったです ――佐藤選手へのスルーパスもよかった? そうですね、龍は常に自分がボールを持ったら動いてくれたので、もっと出してやりたかったっていうのが本音です。 ――2人はパリ世代で一緒にやってたけど、久しぶりでも感覚は合った? ピッチ外でずっと一緒にいて、コミュニケーションを取っていたし、常に「狙ってくれ」って言われてたので、試合で出せたので良かったです。 ――今日は顔が上がってる感じだったが? メンタル的にボールを呼び込む意識が強かったので、いい時の自分でした。
DF 5
あのカタールワールドカップ以来ですね。本当に試合に出れなくて悔しい思いをしてきましたけど、とにかく出たら、魂を込めて戦うということだけは決めていたので、少しでも皆さんそれが伝わったなら嬉しく思いますけど、まだまだ自分は高いところを目指しているので、やるべきことはこれからまだまだ多いなというのが、率直な感想です。 ――安心感のあるプレーだったが? 今日、新しくデビューした選手や、まだ経験がない選手がたくさんいたし、スリーセンターバックで僕自身もそこまでプレーが多いポジションじゃないんですけど、若い選手たちを落ち着かせて、積極的にプレーできるように後ろからサポートしようと戦ってました。 ――センターバックでも間合いを詰めてボールを奪う姿勢や、強度ある守備が見えたが? そこはもう、僕の強みなので、対人で負けないとか、寄せる速さ、空中戦も今日はしっかりと勝てていましたし、そういったところをしっかりと見せたいという気持ちでやってたので、それが伝わったのは良かったです。 ――試合前の緊張は? めちゃめちゃ緊張がありましたよ。昨日なんかアドレナリンが出過ぎて、なんかもう寝つきがめっちゃ悪かったです。もうそのくらい、自分はかけていましたし、今日駄目ならもう終わりだなという、そのくらいの気持ちで今日は臨んでいました。まだまだ課題はありますけど、一つ自分の魂だったり、これまで悔しい思いをしてきたその気持ちが皆さんに届いたなら、それは嬉しく思います。 ――センターバックで起用されたことをどう受け止めているのか? 何か一つ、今後のメッセージかなと捉えていました。ウイングバックではなくて、スリーセンターというところで、スリーセンターの左はそこまで日本にも多くなくて、町田とか伊藤洋輝とか素晴らしい選手たちいますが多くはないし、怪我もありますし、そういったところで僕がここでしっかりとできることを示せば、ワールドカップメンバーにちゃんと選手として食い込んでいけるっていうところは、自分自身もしっかりとメッセージとして感じていました。
日本
監督
非常に難しい試合を、選手たちがいい準備をしてくれて、そしてハードワークと、うまくいかない時にしっかりプレーを切らさず、気持ちを切らさず、リカバリーし合いながら粘り強く試合を進めてくれたことがこの結果になったかなと思います。選手たちのチャレンジする姿勢、トライする姿勢が今日の勝利につながったと思います。また、チームとしても1戦目より2戦目ということで、全体共有をより浸透させていこうということで、1戦目からすべての選手を代えてスタメンでプレーするという部分、選手たちがまた難しい積み上げに向けてチャレンジをしてくれたことが非常に良かったかなと思っています。 ――今日は4バックでスタートし、途中でスリーバックに変えたと思うが? 試合前にチームとして、3バック、4バック、どちらでもプレーできるようにということでプランをしていました。基本的には3バックで、そして4バックというところで可変できるようにということで、今日のスタメンの選手たちには伝えていました。中国とのかみ合わせの中で、そこは使い分けるということで、コーチが選手に伝えてくれて、選手はスムーズに関与しながらプレーしてくれました。 ――ハーフタイムの指示は? 攻撃に関しては、前半かなりパスが合わずにロストしたところがあって苦しい状況になったので、そこは奪ったボールを確実に、より攻撃につなげられるようにということで、出し手も受け手も準備しようというところを伝えました。ただ、名波コーチから伝えてもらいましたけど、安全牌でセーフティーに、奪ったボールをつなげるのではなくて、そこは前半から選手がトライしてくれた通り、縦パスを相手のゴールに向かって、我々が攻めることができるパスは継続してトライしようということで選手たちに話しましたし、そのトライしたことがミスになっていたので、よりクオリティーを上げていこうということ、セーフティーにならずに前向きにチャレンジすることを攻撃の部分では伝えました。 守備のところは、シンプルに、中国は9番の選手を起点にカウンターを仕掛けてきていたので、そこのカウンターのところを、リスク管理をしっかりするということと、2次攻撃というか、相手に攻撃をされていた部分、バランスを取りながら切り替えをもう一回早くする、相手に攻撃のスペースを与えないようにということ等々を伝えました。それは斎藤コーチが伝えてくれています。 ――長友選手がカタールワールドカップ以来の代表出場となったが、彼が示したものをどう捉えている? 彼がもたらしてくれているものは本当にたくさんのことかなとは思います。カタールのワールドカップから出場していないということを聞いて、彼の存在は常にピッチ上にいるかと思っているぐらい、そんなに長期間、試合に出てなかったのかなっていう印象を持っています。今日の試合の中で、アジアの戦いの中で、中国の選手は最終予選の経験者も多く、非常に厳しい戦いになるだろうというところ、韓国戦を見て、油断するのではなく、自分たちができることを気を締めて、試合前に試合に向けて準備するというところをやってくれていましたし、ゲームの中では局面局面で激しく厳しくバトルしながらも、自分たちが勝っていくというところ、センターバックというポジションでも地上戦も空中戦も彼が優位にバトルしながら勝っていたというところ。そういう局面の戦いから試合をものにしなければいけないというところ、絶対油断はしてはいけないという部分で、彼は厳しい戦いをものにすることを示してくれていたと思います。また、1人1人が責任を持って局面を止める、打開するという部分を選手には求めていますが、チームとして戦う、そのコミュニケーションの部分で、彼は常に周囲とコミュニケーションを取りながらチームとして戦う、お互いの良さを出し合う、油断や隙ができないように戦うという部分でいい働きをしてくれたと思っています。
日本
FW 10
細谷 真大
(田中)聡とはうまくコミュニケーションをとって、常に前を見ておいてっていうのは伝えたので、あの瞬間うまく自分のことを見てくれていたので、いいトラップからシュートを打てたのかなって思います。 ――シュートのイメージは? ファーストタッチがうまくいけば、打つのは決めていました。 ――縦パスを相手を背負いながら受けてターンして決めたのは五輪のスペイン戦の形とほぼ同じだったが、その時のことは頭をよぎった? いや、よぎってもないですけど、シュートのタイミングだったりは似ているのかなと思います。 ――あれくらいの速いパスを要求していた? あそこに刺すボールはたぶん、速いボールしかこないと思うので、緩いボールだと逆にターンもしづらいので、うまく出してくれたと思います。 ――FWとして出た試合で2試合続けて結果を出せているが? そこはやっぱり嬉しいですし、繋げていきたいと思ってますけど、アシストできる場面も今日はあったと思うので、そういったところも増やせていければばいいのかなと思っています。 ――田中選手との連携については パリ世代から彼の特徴は理解してますし、パリ世代のときからやりやすさを感じてます。