少ないチャンスをモノに。8試合ぶりの白星を手にした金沢
大宮アルディージャ
DF 8
試合全体を通して決して悪い内容ではないけど、そういう試合で勝ち切れない試合が長く続いている。勝てない理由はゴールを取れていないからかなと思います。 --前への意識は高まったものの、シュートの意識が消極的に感じるが?良い形でシュートを打てそうなシーンがまずないですよね。今日、久しぶりに左サイドハーフをやって思ったけど、選手の距離感が遠い。もう少し距離感を縮めながら、相手を寄せながら開放してあげて逆サイドで波を作って人数をかければ、もう少し決定機を作れそうだなと思いました。サイドハーフをやって見えた景色があるので、攻守両方の部分でもっと良くなるかなと思うところは、ほかの選手たちにも伝えていこうと思っています。
ツエーゲン金沢
監督
勝点3を取れたのが一番良いこと。もちろんチームとしてやろうとしている良いプレーもあるし、悪いプレーもある。そのあたりは選手が理解して気づいて、できていないことを改善していく。少しだけ、大宮より勝ちたいという気持ちが見られたことが勝点3につながった。 トレーニングやミーティングで伝えたこと以外のことが試合では起こる。そういう状況のときに、お互いに見つけ出すことも必要だし、分からない選手に対して声を出して修正することがすごく大事。コーチングの部分はまだできていないことが多い。それができるようになれば、もっと安定したゲームができる。リーグ戦は1週間後だけど、またすぐ天皇杯があるので、そこに向かって準備していく。 --終盤は押される展開だったが、そこで大事になってくるものは?ロングボールやロングスローを入れられて、マイボールにすることが大事。押し込まれるというか、流れの中ではほぼ断ち切っている。クロスを入れられてもクリアしている。セットプレーのあとのプレーは予期せぬこと、イレギュラーなことなので、対応力が必要になってくる。
大宮アルディージャ
監督
前節も今節も戦術的にやろうとしたことは一緒で、1戦目よりも2戦目の質を高めていこうとトライした。選手は意欲的にトライしてくれている。最後の最後まで勝負がどちらに転ぶか分からない中でよくやってくれたけど、われわれにサッカーの神様がなかなかほほ笑んでくれなくて、2試合やって得点ゼロはハッキリ言って僕のせいなのかなという思いはあります。しかし、前に行く意欲は出てきているので、なんとか次につなげるしかないですよね。
ツエーゲン金沢
FW 10
瀬沼 優司
引き分けを挟んだり、なかなか勝点を取れない中で、勝っていてもあと少しで追いつかれてしまったり、ひっくり返されてしまっていた。悪いプレーばかりが続いていたわけではないが、今日は最後まで集中して取りにいこうと臨んだ試合。ゴールの形やキレイさはなかったが、みんな体を張って泥臭く守って、少ないチャンスをモノにして勝点をつかめた。リーグはまだまだ続いていくので、流れをつかむきっかけになったのかなと思う。
DF 4
石尾 崚雅
ひさびさに勝てて良かったというのが一番に思うこと。最後まで集中を切らさずにみんながやっていたので、これを続けていければなと思う。 --今日の試合でこだわっていた点は?お互いにあまり勝てていない中で、気持ちを見せたチームが勝ちというか、「気持ちを見せて何かを変えていかないと」とチームでも話していた。強い気持ちを持っていた。 --どういう気持ちで臨んだ?後ろは(失点)ゼロでいこうという話と、「全部が悪いわけではないから、1点でも取れば変わっていくのではないか」という話が監督からもあった。まず後ろはゼロでいこうと臨んだ。