2021/6/26 (土) 18:33 KO
第20節
京都サンガF.C.
京都
2
-0
ファジアーノ岡山
岡山
ピーター ウタカ
38'
川﨑 颯太
55'
入場者数: 4,669人
天候: 曇|気温: 25.2℃|湿度: 62%
首位は倒れず。京都が2-0で岡山を下す
ファジアーノ岡山
--難しいゲームになったと思いますが、試合を振り返って。個人的にはドリブルの局面があんまり作れなかったというのが1つと、攻撃陣の中では僕がけっこうシュートを打ったほうだと思うんですけど、シュートの精度だったり、シュートを打たずにラストパスに変えるとか、最後の点を取るためのアイディアっていうのが全体的に足りなかったかなと思います。 --チームとして、どのような攻撃の狙いを持って入ったのでしょうか?相手は2CBが残ってSBが高い位置を取るという形だったので、サイドの背後のところにスペースができる。そこにロングボールを入れて、相手のラインを下げてから自分たちでビルドアップして攻撃していく形を理想として考えていました。しかし、背後へのボールも少なかったと思いますし、相手を後退させることがなかなかできずに自陣でプレッシャーを受けて、ゴール前に運べないシーンが多々あったかなと思います。
京都サンガF.C.
監督
岡山さんの非常に堅い守備をどう崩すか練習してきたんですけど、想像以上に選手たちが学んでくれていました。前半の立ち上がりは少し押されましたけど、それ以降はボールを出し入れしながら相手のイヤなところを突いていく攻撃がジャブのように効きました。後半は相手が少し足が止まったような状態に持っていけましたし、彼らがセカンドフェーズ、次の段階に入ってきたなということを実感しました。 (ピーター)ウタカと(川﨑)颯太が点を入れましたけど、1人の力ではなくて全員が同じ絵を共有して取った得点だと思います。僕の中では今季のベストな2点だった気がします。 --前半は攻守の切り替えで相手に上回られる場面もあったが?岡山さんがいつもよりハイペースでチェイシングをしてきたことは分かっていたので、後半はこっちに有利に働く展開になるかなと思っていました。岡山さんのハードワークに押されたところもありましたけど、90分全部を敵陣でプレーできるほどサッカーは甘くないので。ああいう時間帯に自分たちが何をしなくちゃいけないかを選手がしっかり学んで、(前々節・)群馬戦の反省を生かしてやったことが今日の勝点3につながったと思います。
ファジアーノ岡山
監督
結果としては非常に残念なんですけど、それでも選手は本当に臆することなく向かってくれたと思いますし、最後の最後までゴールをこじ開けるトライをしてくれたと思っています。その中で、ちょっとしたミスが勝敗を分けていくのがこういう世界ですし、京都さんに対して粘り強い戦いができていたので、そこは継続しながら自分たちで崩れないようにやっていくことが大事だと思います。 前日にメンバーが、コンディショニングが整わないことで急きょ替わった中で、選手たちが与えられたポジションでしっかりと戦ってくれたことは今後につながっていくと思う。後半の途中にもアクシデントがあって交代があったんですけど、それでもしっかりとゴールに向かってくれたことは次のゲームにもつながっていくと思います。 京都まで応援に来てくださった方々、DAZNで応援してくださった皆さまがいるからこそ、選手は向かってくれたと思うので、しっかりとその気持ちを持ちながら次のゲームに向かっていきたいと思います。
京都サンガF.C.
DF 17
荻原 拓也
入りは相手に少し勢いを持たれていたと思うんですけど、その中でチーム全体が焦れずに、まずは守備から意識してやって、ちょっとした相手のスキを突いて自分からもチャンスが作れました。(立ち上がりは)今回の試合での重要な1つの時間帯だったかなと思います。 --惜しいシュートを放つシーンもあったが?得点はもちろん狙っていましたし、前にパワーを持ちながらアグレッシブなプレーを続けられていたと思います。でも、自分の中では守備で細かいところにフォーカスしながら試合ができていたので、攻撃的なプレーよりも、どちらかというと守備で相手にやらせないとか、相手の攻撃の芽を摘むというシーンが良かったかなと思っています。 --3試合ぶりのクリーンシートに手ごたえを感じている?本当に良い勝ち方だったかなと思います。結果的に勝った負けたはありますけど、この試合は「チーム全体で圧倒しよう」と意思統一をしてやっていましたし、内容でも圧倒できたかなと思っています。
MF 24
川﨑 颯太
試合前から「後ろはカウンターを絶対にやらせないように、声を切らさずにいこう」という話をしていましたし、(麻田)将吾くんと(ヨルディ)バイスとのコミュニケーションもいつも以上にとれていました。カウンターを防いで2次攻撃、3次攻撃につなげられた結果、2-0という試合で終えられたんだと思います。 --得点シーンについて。パス&ゴーだったり、自分がボールを運ぶことは曺さん(曺 貴裁監督)からも言われていましたし、チームとしても「やろう」と言っていたこと。(ピーター)ウタカにボールを預けて走ったときに、僕以外にもみんなが走ってくれていて、そのおかげで僕が空いたと思うので、チームの全員で共有できたゴールだったと思います。 練習から(若原)智哉くんにシュートを受けてもらったり、「ゴールを決めたい」という気持ちで取り組んでいました。それが形に表れたので、本当にいろいろな人に感謝したいと思います。