2022/8/23 (火) 19:03 KO
第28節
水戸ホーリーホック
水戸
2
-0
大分トリニータ
大分
入場者数: 2,111人
天候: 曇|気温: 28.9℃|湿度: 60%
3日前の悔しさを晴らした水戸。奏功した16分の変更
大分トリニータ
MF 8
個人的には前半立ち上がり、すごく良い入りができたと思っているので、攻撃陣の1人として、あれだけあったチャンスを決め切れなかったところを反省したい。サム(サムエル)やウメさん(梅崎 司)がボックスの中で体を預けて待ってくれていたので、そこに進入してという感じで、奥行きのある攻撃ができていた。テンポも良かった。そこで決め切れなかったのが痛かった。 --ここ数年の大分では見られなかったくらいゴール前に人がなだれ込んでいた。点は取れなかったが収穫もあったのでは。そうですよね。プレーしていても気持ちよく、良い距離感でできていた。個人的にはボールの回し方とか、攻撃時の可変もすごく良かったと思っている。僕個人としてはすごくやりやすかった。
水戸ホーリーホック
監督
中2日でこれだけのものを体現してみせる、表現してみせる、意志・意欲・執念みたいなものを蘇生させる、選手たちのリバウンドメンタリティーに惚れ惚れしています。あらためて、すごい選手たちだなと思っています。それが可能になったのは、やはりサポーター・ファミリーが、2,100人と平日ナイターだったぶんいつもより少なかったですけど、ホームの応援・空気・後押しがこういうパフォーマンスにつながったと思っています。週末にはもっと多くの方に来ていただいて、ラスト11試合、いつも言っていますけど、われわれはもっともっと多くの人を巻き込む力をつけて、地域・サポーター・ファミリーと一丸となって、まだ見たことのない景色を見られるように頑張りたいと思います。 あとはここに至るまでに、トップチームだけでなく、実はユースの選手たちがトレーニングパートナーをしてくれたり、フロントスタッフ、スポンサーさん、地域の皆さん、行政の皆さんが支えてくれましたし、今日は最も長くわれわれをサポートしてくれているケーズデンキさんのサンクスマッチでしたから、こういうゲームには何か乗り移るものがあるんだなと思いました。これがあるから47歳になってもフットボールはやめられません。僕自身が選手たちに魂を揺さぶられた、非常に心が熱くなる、この選手たちと一緒に戦いたい、フットボールは最高だと思わせてくれる、そのようなゲームでした。 ラスト11試合、中3日でホームゲームが待っていますし、翌日にはJX金属様のおかげでエリートリーグもできますから、しっかりと気を抜かず、今週2試合残っているという感覚を持ちながら、全員で正しくハイレベルな競争をして、4日後、琉球を迎えたいと思います。
大分トリニータ
監督
まずはこの一戦の重要性。今日はわれわれしかゲームがなく、注目度も高い中で、J1参入プレーオフ圏内に入っていくためにもとにかく勝点3が欲しかった。選手たちもそれは理解していたし、この一戦に懸ける思いは十分に、選手たちから感じられた。 ゲームの入りでは自分たちのやりたいことを表現してくれた中で攻撃し、フィニッシュにまで至るところも何回か出させてもらった。ただ、最後の精度や回数、質を含め、もう少し高めていかなくてはならない中で、われわれの守備のところで簡単な失点をしてしまい、相手を勢いづかせることになった。あの失点に関してはディフェンス2人が挟んでいたにもかかわらず1人に突破されたというところで、非常に反省すべきプレーだったと思う。全体の選手のクオリティーや選手が表現しようとしていること自体は評価したい。ただ、2失点目も含め、カウンター気味の相手の速い攻撃についていけず、守備のところはまだまだ改善の余地がある。 後半、選手交代も含め攻撃に出て点を取らなくてはならない状況で、今日は1点も取れず、なかなかゴール前のところで簡単に打たせてもらえず、水戸さんのあきらめない守備とわれわれのフィニッシュの精度の低さが際立った印象だった。
水戸ホーリーホック
FW 9
安藤 瑞季
--ナイスゴールでした。(杉浦)文哉が良いところでボールを奪ってくれてクロスに行ったところで、僕も速いクロスを意識していました。本当に触るだけで決められるようなパスを出してくれたので、ゴールに関しては文哉に感謝しています。 --約2カ月ぶりのゴールです。ゴールから離れていましたし、FWはゴールを決めることで価値があると思っています。(木下)康介くんの1点目を見て、僕も決めたいという気持ちになりました。本当、康介くんが引っ張っていってくれている中で、ひさびさに一緒に出たことによって肌身で感じられた。それが起爆剤になったと思います。 --ゆりかごダンスも披露しました。あれはスタッフの芦田(剛)さん、アッシーのためです。本当は俺と土肥 航大で那珂市のパフォーマンスをやろうよと言っていて、それはできませんでしたが……。(森)勇人くんが「やろうよ」と言って、ゆりかごダンスをやりました。アッシーにめっちゃお礼を言われました(笑)。実は誰のためか分からずにやっていたんです(笑)。「誰(のお子さん)が産まれたんやろ?」って(笑)。良かったです。 --故郷・大分のチーム相手に得点できたことは、感慨深いものがあるのでは?本当に小さい頃から大分トリニータを見ていましたし、ナビスコカップを優勝した代も見ていました。大好きで、そのチームしか知らなかった。プロになって、まさか試合ができるなんて、うれしかったです。
FW 15
木下 康介
(ゴールシーンは)相手DFとうまく入れ替わって、そこからゴールに向かうことだけを考えていました。相手がけっこう距離を取ってくれたので、うまくかわして打てました。前節(直近の第32節・山口戦)、敗戦を喫して難しい状況ではありましたが、僕個人は、いつも言っているように、変わらず自分の準備に最善を尽くして、こういう形でチームに貢献することだけを考えていました。その準備に集中していました。 もう落とせない試合が続く。すべての試合が決勝戦というか、1つ落とすと厳しくなってしまうので、よりシビアにやっていきたいと思います。