2026/2/15 (日) 14:00 KO
地域リーグラウンド WEST-B 第2節
レノファ山口FC
山口
2
-1
レイラック滋賀FC
滋賀
入場者数: 6,889人
天候: 晴れ|気温: 23℃|湿度: 43%
山口が新体制初勝利。滋賀は敗れるも、歴史的なJ初ゴールを刻む
レイラック滋賀FC
--試合の感想は?JFLとは違う雰囲気や、スタジアムのお客さんの多さも含めて、「やっとJリーグに戻ってくることができたな」という気持ちです。楽しくプレーできました。 --なかなかボールが前まで渡ってきませんでしたね。レノファ山口さんは去年J2にいたチームですし、個人の能力も高いですしね。僕たちはずっとJFLで戦ってきたので、スピード感などについては慣れていく必要がありますし、時間もかかると思います。ただ、みんながこれを前向きな気持ちで捉えて、普段の練習から取り組むことが大事です。また、この明治安田J2・J3百年構想リーグは、すごく滋賀にとって良い期間になるでしょうし、みんながチャレンジして取り組んでいけたらと思います。 --ペースを握れなかった理由は?前の選手と後ろの選手で考えが違うときに、JFLのときは声が届いていたのに、Jリーグでは声が届かない。それは今日、自分だけではなく、いろいろな選手が感じたと思います。その中で、明確に「この時間帯はこうしよう」とか、「流れが悪いときにはこうしよう」と、ピッチに立っている11人が同じ方向を向いて戦うことがすごく大事だと感じました。そこは改善していかないといけないところです。
--J2・J3百年構想リーグ初戦を終えましたが、感想は?僕もそうですが、チームとしてJリーグとの差を感じましたね。自分たちのミスから失点して、試合運びが難しくなりました。そして、この差をみんなが感じてくれていたら、僕はとても良いことだと思います。もっと練習からやらなきゃいけないです。 --練習で解決しなければいけない課題や取り組むポイントは?練習で何かを作り出すのは、スタッフではなく選手たちだと思っています。例えば、プレスのスピードへの対応もそうです。そして、今日のようにこれほど強度が高い守備をされたときに、後ろがボールを握れなかったり、ポジショニングを取るのが遅かったりした。いろいろな要素はありますが、練習での強度の向上は、選手個人が見せる必要があります。今日はここに来た20名しか分からなくても、その20人が練習でやれば、ほかの選手にも伝染する。それを煽りながらやっていって、チーム力を上げるしかないのかなと思います。
レノファ山口FC
監督
まずは本当に多くのサポーターに来ていただいて、その声援のおかげで勝利することができました。ありがとうございます。 ゲームのほうは前節(・熊本戦)の反省からまず入りのところを相手に時間を与えないぐらいに攻守でいこうという中で、選手たちには1週間それを言い続けて、選手たちもそれを体現してくれて、良い入りもできて、得点も取れた前半でした。本当に素晴らしい選手たちだなとあらためて思います。 ハーフタイムのところでは、やはりわれわれが目指すところはこの試合の勝利じゃない。その先を見たときにもっと得点を取らなければならないという話をしましたが、そこがこの試合の一番の問題点で、3点目、4点目が入ったらもうおそらくもっと取れたかもしれない。それが取れなかったのがいまの自分たちの力かなと思っています。そして、最後のCKですね。あのスキは絶対に見せてはいけない。マンツーマンでしっかりつけと言われている選手が簡単に外している。あんなのはあり得ないです。まだまだ課題も多いチームなので、また1週間準備して次に向けて頑張りたいと思います。
レイラック滋賀FC
監督
第1節が延期になったので、今日がわれわれにとっての開幕戦でしたが、Jリーグの力を見せつけられた試合でした。自分たちがやりたいことはできませんでしたし、非常に難しい試合でした。 --やりたかったこととは?ボールを持たれる時間が長くなる中で、こちらも下がるだけではなく、奪ってからのカウンターを考えていました。ただ、ボールをあまり取れませんでしたし、取ったとしてもすぐに相手のプレッシャーを受けて、それをうまくはがすことができなかった。それによって、相手にどんどん押し込まれる展開になりました。 --Jクラブとの最も大きな違いと、JFLとあまり差がない部分は?一番の違いは、個々の能力の高さ。慌てずに落ち着いてプレーしてくるところだと思います。近いところは、パッと思いつかないですね。 --今日、選手に話したことは?クラブ創設21年目で、彼らが自分たちの手でこの権利をつかみ取ったのだから、この舞台を楽しんでほしいという話をしました。試合後は「ここからどう成長していくかが大切だと思う」と伝えました。クラブの運営面や環境面も含め、われわれがJに定着して存在感を増していくには何をしないといけないのか、それを学べた1日でした。
レノファ山口FC
DF 5
喜岡 佳太
前半は前から相手に襲いかかるというところで、ボールをつなぐことだけじゃなくて、相手の背後を突くことや、相手のイヤがることをやろうということができた試合の入りだったと思います。そこで前半に2得点できたのは良かったですけど、ただ最後の1失点というのが、今後のJ2昇格を目指して戦う上では本当にいらない失点だったので、その思いが一番残ったゲームになったかなと思います。 --事前に相手の情報がない中で準備をされたと思いますが、試合の入りの時点ではどんな意識を持っていましたか?相手が4バックかもという準備もしていましたし、3バックかもしれないという情報も全員で共有はしていました。前節の熊本戦も相手が3バックでしたし、これまでいろんな相手と試合をやっているので、そこは別に問題なく対応できたかなと思います。
MF 22
奥山 洋平
前節(・熊本戦)は試合の入りが悪かった中で、今日はチームとして開始から全員でボールを奪いにいく、迫力を持っていこうと1週間準備してきたので、それは全員で良い入りができたなと思いますし、その中で前半を2-0で終えられたのは良かったかと思います。ただ、後半に追加点を取ることや、失点をしないことは、チームとしてもっとやっていかないといけないと感じています。この結果に満足している選手はいないと思いますし、実際に追加点を取るチャンスもありましたし、3点、4点と取っていける試合を増やしていけるように、全員で練習からやっていきたいと思います。