8位の鹿児島が勝点差1の6位・富山を迎え撃つ。前回のホーム戦・岐阜戦では0-4の大敗を喫しているだけに、「サポーターに与えたショックを払しょくするような結果と内容」(金 鍾成監督)のある試合を目指す。岐阜、相模原と連敗した中で迎えた前節・長野戦は、ホーム全勝中だった相手にボールを持たれる苦しい展開が続いた中、しっかりしのいで米澤 令衣のゴールで貴重な勝点3をモノにした。失点が続いていた中、アウェイで完封できたのは好材料だ。今節もリーグ2位の17得点を挙げている富山を相手にまずは失点ゼロを目指したい。
富山の印象は「落ち着いたサッカーをするチーム」と金 鍾成監督。その上で「こちらも相手に合わせて落ち着いたサッカーをするのではなく、積極的に動かしていくサッカーをしていきたい」という。目指すサッカーが攻撃的であることに変わりはない。その上でピッチ上の選手たちが「ボールを高い位置で奪うときは奪う。引くときは引く」(青山 直晃)臨機応変な対応をしてホームでの連敗を食い止めたいところだ。
富山は胸スポンサーが決まり、新ユニフォームを着用して臨んだ前節・相模原戦は平松 宗の今季初ゴールを含む2得点などで快勝。この勢いでアウェイ戦をモノにしたい。
[ 文:政 純一郎 ]