鳥取は前節、アウェイで福島に2-3で敗戦。67分までに2-0としたものの、80分の失点から一気に主導権を握られ、86分までに3失点しての逆転負けという衝撃的な結果だった。これで4連敗となり、良い内容の試合でも競り負ける厳しい状況が続いている。4試合ぶりに複数得点を奪ったことはわずかな光明とはいえ、やはり失点が多いと勝利はおぼつかない。全員が守備意識を高く保ち、失点を回避することが連敗脱出への大きなポイントと言える。
岐阜は前節、ホームで讃岐に2-1で勝利。鳥取とは対照的に連敗を『3』で止め、上位を狙える位置に踏みとどまった。連敗中は無得点に終わっていた藤岡 浩介が4試合ぶりの得点を挙げたことは好材料だ。次節からは今治、藤枝、愛媛と順位が上の相手との対戦が続くだけに、連勝で勢いに乗りたいところだ。両者がJ3で戦っている2020年以降、昨季までの4試合はすべてアウェイチームが勝利していたが、今季の明治安田J3第4節では岐阜がホームで3-0と快勝しており、今回はどうなるか注目される。
[ 文:石倉 利英 ]