宮崎の開幕戦はホーム・ユニリーバスタジアム新富で長野と戦った。5分に先制されるも、次第にボールを握る時間帯も増やし、チャンスを作り出していく。しかし、なかなか得点には結びつかず、逆にカウンターから追加点を奪われ、0-2の敗戦となった。一方のFC大阪はアウェイで鹿児島と対戦。八戸から加入した島田 拓海が幸先よく先取点を決めたが、終盤に立て続けに失点し、逆転負けを喫した。
両チームの前回対戦は、JFL時代の2020年。このときは、アウェイのFC大阪が4-0で勝利した。あれから約2年半、Jの舞台で再び相まみえる。当時を知る選手も残ってはいるが、中身はすっかり別物だ。
今季はどちらも[4-4-2]システムをベースにしているため、ミラーゲームになることも予想される。そこからどうギャップを作って攻め、そして守るのか。やはり先制点が1つのカギとなるだろう。
朝ドラの舞台をホームタウンに持つ両チーム。始まったばかりのシーズンで、どちらが“舞いあがれ”るきっかけをつかめるかにも注目したい。
[ 文:高浜 確也 ]