前々節・鹿児島戦は90+6分に追いついて勝点1をもぎ取ったYS横浜。しかし、前節・八戸戦では90+5分に失点して、勝点2を取りこぼすという対象的な結果に。今季初勝利はお預けとなった。
それでも、チームとして取り組んでいることは間違っていないという意識は統一されている。試合内容では主導権を握りながらも、点が取り切れないという致命的な課題と、試行錯誤を繰り返しながら向き合っている。
対する今治は前々節・FC大阪戦で敗れ、開幕から続いていた無敗がストップ。しかし、前節・富山戦はマルクス ヴィニシウスのハットトリックで勝利を収めて、ショックを見事に払しょくしてみせた。現在は3勝3分1敗で5位。混戦の上位戦線に生き残るためにも、最下位相手に勝利は必須だ。
突き進めるコンセプトを完成系に近づけながら、勝点を積み上げていきたいYS横浜。目前に迫っている今季初の勝点3を、まだかまだかと辛抱強く待ちわびるホームサポーターに届けたいところ。勢いに乗る今治相手の勝利に期待がかかる。
[ 文:小津 那 ]