福島は前節、アウェイで讃岐と対戦。前半はシュート0本に抑えられ、64分にセットプレーから失点を喫するが、その後反撃に転じ、87分に宮崎 智彦のCKから大武 峻のヘディングシュートが決まって、1-1の引き分けに終わった。良い時間帯は依田 光正監督が語る「前に、ゴールに向かう意識」が見られて得点できているが、その時間を長くすることが課題だ。攻撃の起点となる両サイドの柴田 徹、田中 康介に、いかに高い位置を取らせるかが勝負のポイントとなる。
一方の沼津は前節、ホームで琉球と対戦。12分に持井 響太がPKを決めて先制。82分に左サイドからのクロスに佐藤 尚輝が右足で合わせて追加点。86分には徳永 晃太郎のロングループシュートが決まり、89分にはCKから菅井 拓也がヘディングシュートを決めて、4-0と快勝した。今節はチームトップの5得点を挙げているブラウン ノア 賢信が出場停止だが、中山 雅史監督はどこからでも点が取れるチームを作っており、高い攻撃力で連勝を狙う。
福島は今季ホーム初勝利、沼津はさらなる上位進出のため、全力でぶつかり合う。
[ 文:小林 健志 ]