ゴールデンウィークの最終日にNACK5スタジアム大宮で大宮と松本が対戦する。ここまで9勝3分と唯一の無敗で首位をひた走る大宮が、4勝4分4敗とここまでの成績が五分の松本を迎え撃つ。
大宮の強さが加速し始めている。福島、今治、鳥取と続いたアウェイ3連戦で9ポイントを積み上げ、勝点は『30』にまで到達。2位以下と9ポイント差をつける、まさに独走状態となっている。
前節・鳥取戦は
藤井 一志のゴールで前半に先制すると、後半にも藤井が得点を挙げ、最後はエースの
杉本 健勇が豪快なヘディングシュートを突き刺し、3-0。快勝を収めた。そこから中2日の過密日程だが、ホームで戦えるのは大きなアドバンテージ。ここまで5勝1分と高い勝率を誇る聖地・NACKで勝点3を積み上げたい。
対照的に松本は前節・八戸戦までホーム3連戦だったが、2連勝で迎えた前節は1-2で痛恨の敗戦。今季初の3連勝を逃し、上位陣との差を詰められなかった。その意味でも今節は大一番。昇格戦線を考えれば、これ以上勝点差は離されたくない。
霜田 正浩監督をはじめ、
高橋 祥平、
馬渡 和彰、
佐相 壱明は大宮に在籍経験がある。古巣戦に臨む彼らのパフォーマンスには注目。ここで首位に土をつけたい。
[ 文:須賀 大輔 ]