讃岐は前節、アウェイで琉球とスコアレスドロー。シュート数では9対3と上回ったが、決定力を欠いた。トピックスとしては、期限付き移籍で加入した昨季に続き、4月19日に育成型期限付き移籍での加入が発表された
奈良坂 巧が、最終ラインで先発出場。ボランチには
長谷川 隼と
岩本 和希を並べて守備時には5バックで守るなど、堅守を前面に押し出した先発構成となった。今季初勝利とはならなかったが、10試合ぶりの無失点は好材料だ。
試合後、米山 篤志監督は「勝点3を取るために戦った。強敵である琉球を相手に球際の戦いでファイトする、非常に良い戦いをした。だが、最後の質の部分がもう1つ足りなかった。また次、頑張りたい」と、手ごたえと課題を口にした。
一方、2位につける沼津は前節、ホームで福島と対戦。3試合ぶりの勝利を狙ったが、79分に先制されて試合はそのまま終了。今季ホーム初黒星を喫した。試合後、
森 夢真は「前半は自分たちのサッカーができていたと思う。その中で点が取れないと苦しい時間が来る。前半のチャンスを自分が決めなければいけなかった」と反省を口にした。今節は好機をモノにできるか。
讃岐にとって今季初勝利が懸かるこの試合。先制点が勝負のポイントになりそうだ。
[ 文:大森 一 ]