
逃げ切った奈良。ホーム初のナイトゲームを勝利で飾る
SC相模原
FW 9
最初、少し相手の勢いに呑まれてしまった感じもあって、失点してしまい、苦しい展開になってしまいました。自分たちで修正できたところではあったと思うので、相手の勢いをはね返せるだけの勢いを持てなかったことが1つ反省として残りました。 --黒星は約2カ月ぶりとなりました。本当にひさびさに負けましたが、試合の内容を見ても、全部が全部やられてしまったわけではありませんでした。やりたいことを表現できた部分もあるので、悲観的にならずに、1本でやられてしまったり、勢いのあるチームに呑まれてしまったりすることは教訓にしたいと考えています。 --今日得た教訓は、どのように次につなげていきたいですか?自分たちの勢いやリズムは、いまの段階では、守備から入って前からどんどん行ってマイボールにすることで作れていると感じています。今日はそこができずに失点してしまったので、前線からスタートする守備なのに僕も少し行けていなかったと思います。それは反省しています。「まず守備から入り、相手を制圧するんだ」という自分たちの原点に立ち返って、次の試合に向かいます。
奈良クラブ
DF 23
小谷 祐喜
--先制点を振り返って。気持ちで押し込むだけでしたが、めちゃくちゃ良い(鈴木 大誠の)折り返しでした。練習でもあと少し誰かが触れば、というシーンはあるので、あのシーンは大誠が絶対にあそこに折り返してくれると思っていて、そこに入っていって、あとは魂で触るだけでした。 相手は3位のチームでしたし、やはり先制点はキーになるところではありました。個人としては、失点ですごく反省している部分もありますが、先制すればそのあとも点を取る力がある選手たちがいるので、できる限り失点を少なくしようと思って戦いました。 --ヒーローインタビューでは、「奈良に“熱い’’夏がやってくる」と話していました。Jリーグでナイターゲームをできることが、もううれしくて。JFLのときにも橿原公苑陸上競技場でのナイターゲームもありましたし、アウェイゲームや過去に在籍していたJリーグのチームなどで経験はしていましたので、懐かしさも感じました。Jリーグで、そしてホームでナイターを行えたことで感じたのは、「Jリーグって最高やな」ということ。たくさんの方にも来てもらい、とても良い雰囲気でした。夏休みも近づいてくれば、また子どもたちの姿も増えてくると思うので、やはり強い姿を見せたいですし、Jリーグで勝っている奈良クラブを見せたいので、ここから本当に大事な戦いが待っていると思っています。
MF 31
岡田 優希
--自身の得点シーンを振り返って。前半の失点したシーン(の直前)にも空いているなと思っていたところだったので、最後は気持ちで押し込んだゴールでしたが、パスを待つというよりも「ここに出してくれ」という気持ちで走り込みました。 --ゴール後にフリアン監督の下に走っていったことについて。(結果を出すことは)相手との戦いですし、チーム内での競争でもありますが、フリアンとの戦いでもあります。彼からの期待やプレッシャーを乗り越えられるかどうか、というところ。「グッド」ではダメだし、試合を決定づけられるだけの価値があるということを示さなければいけない。フリアンの期待を超えたいし、まだまだもっとできると自分が一番自分に期待をしています。それを超えていくしかないと思っています。 --いまの戦績について。シーズン開始から10試合で払った授業料が、いま生きていると思っています。だから、最後のワンプレーやセットプレーを与えないようにすること、みんなで守るということが少しずつできてきています。まだ苦しむこともあると思いますが、先のことではなく、目の前の試合にフォーカスしていくだけだと思っています。