ホーム2連戦の2戦目を戦う八戸。前節・宮崎戦はGK
大西 勝俉を中心とした守備陣が奮闘し、無失点で抑えて引き分けに持ち込んだが、攻撃は不発に終わり、いまだに攻撃面の改善ができていない状況だ。石﨑 信弘監督も「トレーニングでやっていることが試合に出ていない」と頭を悩ませている。それでも「トレーニングの中でしか改善できないので、根気強くやっていくしかないです」とイチから取り組んでいく構えだ。
目下の課題は、クロスの質、シュートの意識、ゴール前に入り込む意識の向上などになるだろう。約1カ月半ぶりの勝利をサポーターに届けるために、早急な改善が求められる。
対するアウェイのYS横浜は現在3連敗中だ。前節・岐阜戦は今季ホーム初勝利を懸けて戦ったが、1-2で敗戦。それでも課題だった立ち上がりのゲーム運びや、先制点を奪われても同点に追いついた点には改善が見られた。倉貫 一毅監督も「内容としては非常によくやった。3連敗になりましたが、頭を下げる必要はない」と、一定の手ごたえをつかんだ様子だ。あとは、決め切るという課題をどう改善するかが、今節の勝敗のカギを握るだろう。
[ 文:夏目 二郎 ]