激戦の終止符。打ったのは松本の村越凱光
SC相模原
FW 14
--途中出場でしたが、試合を振り返っての印象はいかがですか?チームとして入りは非常に良かったと思います。ただ、得点してからの試合運びでは課題が残ったと思うし、実際トータルで見たときに1回追いついてはいます。ここで逆転まで持っていければチームとしては良かったですけど、逆に「逆転したい」という気持ちが出過ぎて、最後にカウンターを受けたときに重心が前になり過ぎていて、キレイにカウンターを食らってしまいました。ラストの時間帯でしっかり決められているので、相手の良いところが出たと思いますし、そこは警戒していたところでもありました。守りたかったですが、今日は負けたので、次の試合に生かせるようにやっていきたいと思います。 --中断期間で取り組んできたことが出せた部分も少なからずあるように見えましたが、その部分の手ごたえなどはどうでしょうか?中断期間でしっかり攻撃の部分はトレーニングしてきましたし、それがやっぱり要所要所で出ていました。それでも相手の時間帯もある中で、自分たちの良いときはできても、相手の時間帯のときにしっかり守れて、そこから奪ったあとにボールをカウンターにつなげるのか、自分たちで保持するのか。その部分で後半はけっこうミスもありました。そこができればシュートチャンスも増えてくると思います。 --古巣のサンプロ アルウィンでゴールも決めました。アウェイチームで来るのは、ガンバ時代のルヴァンカップがありました。でも、山雅に入ってからコロナ禍で、声も出せなかったので、今日の雰囲気はやっぱり良かったです。僕のときも(声援が)あれば良かったな……と思いました。
松本山雅FC
FW 11
浅川 隼人
先制点を与えてしまったのと僕がPKを外してしまったので試合を難しくしてしまったけど、10,000人を超えるサポーターの皆さんに喜んで帰ってもらえることができました。中断前は苦しい思いばかりをさせてしまったので、そういう意味では良かったと思います。 --最後はロングカウンターで仕留めました。前半もそうだったけど、終了間際までしっかり点を取って試合を動かせる。こっちはやらせないことだし、逆に点を取れるようなチームになるために。まだ1試合かもしれないけど、今までは多くなかったので、そういう意味では一歩進んだと思います。全部勝たないと昇格とか優勝は難しくなってくるので、まず一歩目として勝ち切れたのが大きいです。アウェイで連勝していきたいです。
DF 40
樋口 大輝
--アウェイでの前回対戦はご自身が2ゴールを挙げた中で逆転負けでしたが、今日は最終盤に勝ち切りました。前回は2点取ってから3失点という形で敗戦している相手に、1失点してから逆転して、追いつかれてもまた3点目を取る力が出せたのは本当に良いところだったと思うのですけど、2失点はやっぱり重く受け止めないといけないと思っています。 守備の選手として、2点目は特に僕のサイドからのクロスでした。もっと寄せることができたのか、失い方だったり、そういうところにもっとこだわっていけたら、もっと良い試合ができるんじゃないかと思いました。 --試合の中で[4-3-3]に変えた時間帯がありました。前線3人のプレスがハマってサイドで奪えるシーンが増えたと思います。相手のやり方に合わせた形ではあるんですけど、後半の途中は自分のところからインターセプトだったり、そこからカウンターだったりという形がうまくできていました。状況に合わせながらみんなで話し合いながら奪える形が出ていたと思うので、試行錯誤しながらみんなで共通認識を合わせながら、試合中にもっと変えていければ、相手がどう変えてきても良いサッカーができるのではないかと思います。 --この1勝の意義はどのように感じますか?“スタートラインに立った”ということだと思います。ここ3戦負けなしだったんですけど、本当にいつも言っているように勝ち続けないと本当にあとがないし、上との差も縮まっていきません。今日は“首の皮1枚つながった”という感じなので、ここから連勝を続けていけるように、良い準備をしていきたいと思います。