2024/10/12 (土) 12:58 KO
第32節
FC今治
今治
3
-1
Y.S.C.C.横浜
YS横浜
入場者数: 4,432人
天候: 晴時々曇|気温: 28.2℃|湿度: 39%
今治が鮮やかな逆転勝利!思惑も実現
Y.S.C.C.横浜
--前半は良いゲームをしていただけに、結果はより悔しいものとなった。前半は自分たちのやりたいことができていたのですけど、後半の立ち上がりに流れを持っていかれてしまいました。今までもそういう場面はあったんですけど、立ち上がりで相手の勢いを返せなかったことが敗戦の大きな要因なのかなと感じています。 --今治の勢いを食い止められなかった要因は?今治は勢いもあるし、中に強い選手がいましたから、そこで押し込まれてしまって、自分たちFWも下がらざるを得なくなりました。クリアのところでひっくり返したり、自分ら前線のところでボールを収めることができたらカウンターに出ていくこともできたと思いますけど、それもできなかったことで苦しくなりました。 --自身が挙げた先制点の場面はゴール前での連係から生まれた。前にボールを出してもう一度中に入っていくところは、チームとしてやっている形。一度目のパスは相手に当たってしまいましたけど、近くにいればボールを拾えることもチームとして共通意識でやっていること。それらチームとしてやってきたことが出たゴールだったかなと思います。 --結果は敗戦だが、手ごたえを感じるところもあったのでは?試合後もみんなで話し合うこともできていますし、落ち込むよりも次に向けての話をしています。もちろん負けは良くないですけど、この試合を次につなげられる収穫にしないといけません。1週間、次に向けて良い準備をしていきたいと思っています。
FC今治
MF 7
山田 貴文
--見事な同点ゴールだった。前半で足を振れるタイミングを逃してしまい、そこを悔やんでいたところがありました。後半の一発目ということで足を振れる機会がやってきて良かったです。 --シュートしか選択肢になかった?そうですね。良い形で自分のところにボールがこぼれてきたので、枠にしっかり飛ばすことを意識してコンパクトに足を振り抜けたと思います。 --後半から前線と中盤の立ち位置が変わったが?前半は後ろから湧き出ていくような勢いがあまりなかったのかなと思います。前線の動きだけではなくて、後ろ3枚もCBというよりSB型のCBがいるので、しっかり追い越していくことと、僕のポジションも後ろを意識するのではなく、前のサポートに入っていくことで押し込むことができたのかなと思います。 --次節・大宮戦、結果によっては2年連続でライバルが優勝する場面を見る可能性もあるが?大宮さんの力が1つ抜けているという感覚は自分の中でもありますけど、来季自分たちがJ2で戦っていくのならああいうチームがたくさんあります。前期(J3第11節/1●4)はホームで点差をつけられて負けたけど、今回は相手のホームで僕たちの力を精一杯出すことができれば違った結果になると思っています。
MF 50
三門 雄大
--ハーフタイムで自身からチームメートに活を入れたようだが?ハーフタイムで、いつもはそこまで言わないんですけど、強めにというか、チームメートにちょっと発破をかけました。自分も後半の頭からピッチに立つ状況でもありましたし、みんなの前でそれだけ言ったからには自分もやっぱりやらないといけない。とにかく自分が先頭に立って、相手のゴールに向かって戦っていく姿勢を見せられればいいかなと思ってプレーしました。20分くらいでケガしてしまいましたけど、(自身の声で)みんな「流れが変わった」って言ってくれたので、それで勝利に貢献できたのなら良かったかなと思います。 --チームメートにはどういう言葉をかけた?いつもターニングポイントの試合でYS横浜にやられていて、それは今週ずっと言ってきたこと。その中でこのゲーム(前半)かと。「自分たちが昇格したい思いは前半のこんなものなのか」って。「違うでしょ。昨季の悔しい思いを忘れるな」と。(昨季)目の前で愛媛に優勝を決められたり、大事な試合でYS横浜に負けたり。最後の大事なところで残念な負け方をしてきているので、「それで本当に良いのか?」という話をさせてもらいました。もう一度しっかり45分間戦って、みんなで笑って喜び合おうと。それが、ああやってヤマ(山田 貴文)が決めてくれたり、ヴィニ(マルクス ヴィニシウス)が逆転してくれたり。それ以外にも出ているみんなが一生懸命やった結果だと思います。自分の言葉でどこまでチームが変わったかは分かりませんけど、自分の思いを久しぶりに伝えさせてもらって、しっかり逆転できたので良かったのかなと思います。 --しかし、自身は負傷交代を強いられた。(状態は)ちょっと分からないけど、肉離れっぽい感じだったし、正直プレーも継続できそうになかった。次の古巣戦(次節・大宮戦)は難しいかもしれないけど、11月になってまだ昇格争いが続いていたら自分が戻れる可能性は考えていきたいです。自分に残された時間で一生懸命取り組んで、できるだけ早くピッチに戻れるようにしていきたいです。