負けられない両チームの戦い。土壇場で富山が追いつき、ドローで終了
カターレ富山
チャンスも作れない中で、攻守ともに宮崎さんも良いチームなので、堅い試合だったと思う。 --失点のあとに途中出場したが、どういう気持ちで入ったか。自分の得意なドリブルを出して、結果にこだわろうと思って入った。(ゴールシーンは)適当に(足を)振った。 --8月31日のJ3第26節・沼津戦以来のゴールだった。全然点を取れるタイプではないので点を取ったのはうれしいが、もっと試合に出て、点も決められるように頑張る。 --ホームでの次節・福島戦はどういうふうに臨むか。目の前の敵だけに集中すべきだと思うので、また明日からチームとしても個人としても良い準備をしたいと思う。 --福島の印象は?組織化されているチームだと思うし、その中でも個人技のある選手もたくさんいるので、そういう選手たちには注意しながら、富山のサッカーを体現したい。もちろん自動昇格を目指してやっているし、さっきキャプテンにも言われたが、目の前の敵に集中したい。 --自身としてはどう臨むか?試合に出ればゴールやアシストを目指し、自分の武器であるドリブルやパス、クロスを見せたい。
テゲバジャーロ宮崎
FW 58
武 颯
前半から切り替えの遅さ、セカンドボールが拾えない、1対1が弱い。そういう当たり前の部分が弱かったかなと思うし、緩かったなと感じていたので、前半やハーフタイムで強く言わせてもらったが、後半の入りのところでもまだできていないなと思っていた。そこはまだまだ改善しなければいけないところかなと思うし、自分たちがもう一度立ち返らないといけないところかなと思っている。 --ハーフタイムで具体的にどう伝えたか。いま言った、球際や切り替え、走るところなど。「当たり前のことを丁寧にちゃんとやらなきゃ勝てないぞ、失点するぞ」というところ。結局、それが失点につながったのかは分からないが、勝点を取りこぼすというゲームになってしまったので、そういう細かいところをやらなきゃいけないところに立ち返らないといけないのかなというふうに思っている。 --古巣相手のゴールについて。フリーだったので、決めて当たり前かなとは思う。(古巣に)自分のいまの成長を見てもらいたかった。(試合後の富山のゴール裏では)「頑張れ」とか「戻ってこい」とかいろんな声があったが、気にかけてくれるのはうれしいし、最後にコールもしてくれたので本当に感謝している。
MF 50
安田 虎士朗
前回(前節・金沢戦)と一緒で最後の最後に決められて追いつかれた。前半から今日は特に苦しい展開だったかなと感じていたし、みんな集中はしていたと思うが、あそこまで押し込まれると、自分たちは前に持っていけないという感じだった。 --耐える時間が多かった。セカンドボールが拾えなかったり、自分たちが持ったときの雑さじゃないが、そういったところがこういう展開につながったのかなと思う。 --自身の動きは良かったし、アシストもあった。どこかでスイッチを入れないといけないという部分で、自分が押し出せるところは押し出していたが、それがつながったかなと思う。(アシストシーンは)最初はゴールを意識していたが、目線をゴールにやったとき、相手が一気に寄った。武(颯)さんのフリーランが見えたので、武さんに(パスを)つけた。 --CKを12本取られるなど、クリアがうまくいかなかったが。押し込まれる展開が多かったので、それをはね返せなかったのと、(ボールを)取ったあとの前に出ていく力がなかったというのが大きかった。あと今日は、ディフェンスの寄せる距離が遠かったかなと思う。簡単にクロスを上げられ過ぎて、クリアが小さくなってCKになったりというシーンが多かったかなと思う。