前節、無敗だった讃岐は今季2勝目を目指してミクニワールドスタジアム北九州に乗り込んだ。だが、北九州も前々節・岐阜戦で逆転負けを喫した悔しさをホームで払しょくすべく襲いかかる。讃岐は中盤での競り合いに敗れ、15分までに2失点。シュート数では上回ったが得点は奪えず、今季初めての敗戦を喫した。試合後、米山 篤志監督は「勝敗を分けたのはフィニッシュの精度だった。(シーズンは)全勝でいけるものではないので、どこかで土はつくと思っていた。準備してきたものを(選手に)思い切ってすべて出させることに関してのマネジメントを考えないといけないと思った」と初めての敗戦に肩を落とした。
一方の琉球は前節、アウェイで奈良と対戦。15分に今季チーム初得点となる
曽田 一騎のループシュートで先制したが、78分に立て続けに2点を奪われて初勝利とはならなかった。試合後、平川 忠亮監督は「良い入りだった。ハイプレスと縦への速い攻撃で、今季初得点を挙げたところまでは理想どおり。得点後に相手に主導権を握られ、勇気を持って、続けてハイプレスに行けなかったことは課題」とチーム初得点を喜びながらも課題を挙げた。
ホームの讃岐は今季2勝目を、琉球は今季初勝利を目指す。
[ 文:大森 一 ]