お互いに天皇杯の経験をどう生かしていくのか。
金沢は18日に天皇杯2回戦を戦い、J1のFC東京に1-3で敗れた。辻田 真輝監督は、「個のクオリティーが非常に高い相手に対して、自分たちが何ができるかをしっかりと見つめ直す試合になりました」と振り返った。リーグ戦では、前節・栃木C戦の敗戦を受けて今季二度目の3連敗となった上、7戦未勝利。今節は、ここまでフルタイム出場を続けていた
山本 義道が出場停止で、さらには中2日という難しい状況。“何ができるか”を見つめ直した天皇杯2回戦を踏まえ、この苦境をどう乗り越えていくのか。
相模原は11日に天皇杯2回戦をすでに消化。しかもJ2の磐田に2-1で勝利している。リーグ戦は4試合未勝利という状況ではあるが、前節・高知戦は天皇杯2回戦から中2日だったにもかかわらず、4試合ぶりの無失点で勝点1をもぎ取った。「選手たちは最後まで“走る、戦う、助け合う”を表現してくれて、そこは本当に誇りに思っています。彼らの努力が報われるように次のゲームに向かってまた1週間、最大限の準備をしていきたい」とシュタルフ 悠紀リヒャルト監督。勢いはそのままに、“最大限の準備”をこの試合にぶつける。
[ 文:村田 亘 ]