福島は前節、アウェイで相模原と対戦。序盤は相手の猛攻に耐える展開となったが、GK
吉丸 絢梓のファインセーブもあってピンチをしのぐと、カウンターから
森 晃太がゴールを決めて先制に成功した。後半は決定機を決め切れなかったが、最後まで守備の集中を切らさず、そのまま1-0で終了。5試合ぶりの勝利を挙げた。複数得点とはならなかったが、原点に立ち返った、中央を突く攻撃も見られており、チーム状況がようやく上向いてきた。
今節は、4月12日の明治安田J3第9節・北九州戦以来、約3カ月ぶりとなるホームでの勝利を目指す。
一方の琉球は前節、ホームで鳥取と対戦。前半は相手のカウンターに苦しんだが、その時間帯を耐えると、後半は63分に相手が退場者を出す。そこから優位に立つと、
永井 颯太のクロスから
曽田 一騎のヘディングシュートが決まって先制。この1点のリードを守り切り、1-0で勝利を収めた。平川 忠亮監督が志向する、ボールを保持して戦うスタイルが徐々に浸透しつつある中、ここで連勝を果たして勢いに乗っていきたい。
後半戦での巻き返しを図るチーム同士の一戦。上位進出の足がかりとなる勝利を挙げるのはどちらか。
[ 文:小林 健志 ]