高知は前節、岐阜と対戦。前半で3失点、後半で4失点を喫し、0-7で大敗した。
下平 隆宏監督は「自分たちのスタイルを放棄すれば失点を減らせたのかもしれないが、それでは進歩がないと判断し、後半も貫き続けた」と振り返り、現状を“生みの苦しみ”と表現した。
監督、選手が替わり、システムを変更して、開幕から2戦未勝利。今節はより洗練されたチームを見せられるか。そして何より、応援を続けるサポーターのためにも、結果はマストだ。
注目は、七牟禮 蒼杜。開幕戦でJリーグデビューを果たした20歳のFWで、リーグ戦2試合続けて1トップでスタメン起用されている。いまだ無得点のチームを救う一撃に期待がかかる。

自身の飛躍がチームの浮上につながる。若武者・七牟禮蒼杜に期待
対する讃岐は前節、北九州と対戦。決定機をモノにできず0-0に終わったが、開幕から2戦して1勝1分と負けなし。高知との“土讃戦”も負けるわけにはいかない。
前節、4本のシュートを打ってチームに勢いをもたらしたのは、後藤 優介。リーグ戦2試合連続先発で、80分以上の出場を続けている。本人も「コンディションは良い。プレーに余裕が出てきた感覚がある」と話す。自身の今季初ゴールで、チームを勝利に導きたい。

プレーは好感触。後藤優介の今季初が待ち望まれる
[ 文:朝井 ひなた ]