2023/4/23 (日) 14:03 KO
第9節
アルビレックス新潟
新潟
0
-2
鹿島アントラーズ
鹿島
入場者数: 23,920人
天候: 晴|気温: 14.2℃|湿度: 38%
鹿島の連敗は『4』でストップ。2-0で新潟を撃破
鹿島アントラーズ
--得点シーンについて。(鈴木)優磨くんに落として、準備していたらまた優磨くんから良いボールが返ってきたので、本当に入ってくれという気持ちで打ちました。 --スタメンでの出場でした。役割は?裏を抜けてスペースを作るのもそうですし、前で体を張るのもそうですし、守備で献身的にやるのもそうですし、自分の良いところを出してくれという指示だったので、それをやりました。 --川崎F戦で悔しい思いをしたと思います。この期間をどう過ごしてきましたか?ああいうゲームがあって、それを忘れないで、勝ったあともまた次のゲームに向けてやっていけたらと思います。 --[4-4-2]のシステムでの役割は?自分たちもそうですし、優磨くんもそうですけど、足元で受けたら何かをできる選手がいるので、自分はスペースを作ることだったり、相手が食いついたあとの背後を狙うことであったり、いろいろ役割があったので、そういうところをやれたんじゃないかと思います。 --やることをハッキリして準備したのでしょうか?こうやりたい、こうしたいと、この試合に向けていろいろ準備してきたので、それがうまく出た試合だったと思います。 --今季初得点でした。どんなゴールでも1点は1点ですし、これからもこの1点がどうとか関係なく、ゴールを狙っていきたいと思います。 --鹿島で決めることへの意味はありますか?そうですね、そこには特別な思いがありますし、ずっとレンタルで出ていて、鹿島のエンブレムを付けてゴールを決めたいと小さい頃から夢見てやってきました。自分がそのエンブレムを付けて勝利に貢献できたことは、自分にとって大きな意味があると思っています。
アルビレックス新潟
監督
本当に多くの方が集まっていただいた中で、勝点3を取ることができずに残念に思います。選手は最後までゴールを目指してプレーしてくれたと思いますし、特に後半は前半の足りない部分を少しずつ補って、相手もしっかり守ってくる中で、ある程度ボールを握れるところはありましたが、最後のところはわれわれはいつも課題があります。その局面以外のところでもう少し精度を上げる必要がある。あとはアントラーズさんが非常に素晴らしい、チームとしてのパフォーマンスを発揮したゲームだったと思います。 --鹿島の攻撃を守りにくそうだったか。前半は前に大きく、しっかりと収めて次の展開につなげる。それに対して2列目が出てくるタイミングとか、実際に止め切れずに押し込まれたところはあった。途中から2点を取られてからになってしまいましたが、少しずつ慣れていった。ただ、相手のやり方というよりも、強度に耐えることができなかったという感じは私自身もありました。 ハーフタイムには「倒れているのがオレンジ色のユニフォームを着ている人たちばかりだ」と話しました。レフェリーのジャッジも含めて、われわれはやらなければならない。ファウルになるのか、ならないのか。自分たちがファウルをしているのか、していないのか。それも全部ひっくるめたとしても、オレンジ色のユニフォームしか倒れていない。そういうところで、最終的にそこでボールがわれわれのところに転がるか、転がらないか。 前日会見でもお話したとおり、分析である程度、アントラーズはこういうチームだというのはある。そうでないところで勝負がつくというところが往々にしてあるということが少し出たような気もする。正しいか分からないですが、あとで検証していく。そういうところで勝っていく。 しっかりブロックを組んでくる相手に対して、ガチっと守られたところを崩して、相手の自信を失わせることも必要ですが、サッカーの中では攻守の切り替えも重要な能力。そこでファウルしてしまったり、奪われたり止められてしまう。それで相手のファウルではないとなると、なかなか(リズムを)つかみづらくなってくるのが、今日の展開だったと思います。 --田上 大地を左SBに起用した意図について。左SBの選手が負傷している。経験がある。大地はセットプレーのキッカーであり、ターゲットになり得る。フィードも長短の精度が高いので、起用を決めました。 --前半、攻撃面でなかなか中に差し込めなかった。いつもなら通っているはずという言い方だと変ですけど、そこは常に突き詰めていかないといけない。距離感なのか、角度なのか。外から見ていると、パスを欲しがらない、受けようとしていない印象もあった。 周りが困っているときに、ここにいます、通せというのは違う。そうではなくて、全員がパスコースになるんだと。それくらい動いて、相手のタイミングを奪って、相手に後手を踏ませて、そこから先手を奪っていくことはトレーニングでやってきている、それを後半発揮しようという感じ。前半は足りなかった。そこは少しですが、出せた部分。 いくつかゴール方向に飛んでいけばチャンスになったシーンもあった。それはたらればですが、入ったか入らなかったかで、変わったかもしれません。
鹿島アントラーズ
監督
--この1勝の意味を教えていただけますか。大きいとは思っていますけども、それも今後また勝っていかないと同じことなので、そこは現場の監督としてはまだ大きいとは言い切れないですね。今後もまた続けていきたいなと思います。ただ、勝たないと響かないことがあったので、今後に向けては重要な1勝になったと思います。 --結果的に右サイドからのクロスで点が生まれたと思います。狙いどおりだったのでしょうか?狙いどおりという言葉は僕はあまり好きじゃないんですね。サッカーの世界でサインプレーをするわけではないので、狙いどおりに起こるってことを監督が言うのは少し違和感があって、選手たちが見つけたものでもありますし、もちろんそれを期待して起用したところもありますけども、それもすべて選手たちがかなえたものだと思っています。 --[4-4-2]を選択した理由と評価をお願いします。形はそんなに変わっているわけではないんですね。2トップの関係が攻撃になったときに縦関係になるタイプを置いていただけの話で、守備の形は同じですし、攻撃のところで少し特徴が変わることで、見える景色だったり、選べるスペースは変わりますので、それを狙ったところはあります。 いずれにしても福岡戦から帰った日の次の練習。一昨日の練習で2トップを組ませていなかったのですけども、その練習でいろんな選手を組ませてみて、最終的にはその感覚で、仲間 隼斗もそうですけど、その時点ではスタメン組に1回も入れていなかったんですけど、最後に前日に組み込みました。ここは起用した選手が期待どおりの活躍をしてくれたと思います。
アルビレックス新潟
MF 14
三戸 舜介
--試合を終えての気持ちは。悔しいです。 --2試合ぶりのスタメン起用だったが。自分らしいプレーを出して、攻撃で起点になれたらと思って入りました。 --左サイドから切り込んで、シュートまでいけていたが。自分が失点にも絡んでいたので、何かしないといけないと思ってああいうプレーが出たと思うが、仕留めることはできていない。今季自分はまだ点を取っていないので、そこは考えないといけない。得点を取ることやアシストという、ゴール前の質です。 --次節はFC東京戦。今回負けてしまったので、週明けからしっかりFC東京戦に向けて、出た課題を共有してやっていきたい。 --FC東京はアルベル監督が率いるが。2年間一緒にやっていますし、東京は勝っている。アルベル監督が作ったサッカーで勝ちたい。
MF 13
伊藤 涼太郎
負けるべくして負けたという感じです。単純に1対1で相手のほうが強かったですし、監督も言っていたように、ピッチに倒れているのはオレンジのユニフォームの選手ばかりだった。単純に技術うんぬんというより、サッカーの本質的なところで負けていた。 --課題について。失点の時間帯もそうですし、相手がボールを取りにくるというよりは中を閉じてくる、中に強度の高い守備を重点的にしてきたので、うまく崩せなかった。チャンスはあった中で決め切れなかった。実力不足という言葉では片づけたくないですが、本当に今日は鹿島のほうが強くて、新潟のほうが弱かったと思います。 --今後に向けて。すごく悔しいですけど、リーグ戦は続くので。信じてくれている人もいますし、そういう人たちのためにも選手が下を向いていてはいけない。明日には切り替えて、次のFC東京戦に向けてやっていきたいです。