2024/4/3 (水) 19:03 KO
第6節
ガンバ大阪
G大阪
0
-0
京都サンガF.C.
京都
入場者数: 16,763人
天候: 雨|気温: 15.9℃|湿度: 88%
最後の一線を越えられなかった両者。G大阪はホーム3連勝ならず
京都サンガF.C.
ガンバ大阪
監督
今日の試合は本当に強いリズムとインテンシティーの戦いだったなというところがあります。本当に京都の監督さんのキャラクターというか、続けてきていることがしっかりと出た試合だったのかなと相手については思います。 前半、私たちもしっかりとチャンスを作れていて、決定的なチャンスは決め切りたかったなと思うところはあるんですけど、京都さんのほうも私たちにしっかりとダメージを与えてきたので、そこをしっかりと耐えて良い流れで前半を終えたのかなと思っています。後半は(前節・)広島戦の影響があったのかもしれませんが、疲れが見えたなというところもありましたし、(前半でのファン)アラーノ、(山田)康太の違和感、ケガというところもあって、プランを変えていかないといけなかったなと思っています。また、最後の決め切るというところもなかなかうまく発揮できなかったなと思っています。オープンな展開になったときに相手はしっかりとボールを蹴ってきたり、しっかりとボールを収めていく展開になって、(それに対して)私たちのプレースタイルを貫こうとしたんですけど、本当に勝利をしたかったなと心から思っています。 --今季初の無得点試合になったが?続けてトレーニングしていくのみかなと思っています。ただ、アタックのところでちゃんとダメージを与えるところもありましたし、ハッキリとした決定機もありました。良い流れのときにしっかりと決め切るというところは今後も続けていかないといけないところですし、前半の康太のヘディング、そして後半のウェルトンの決定機。ああいったところを決め切れば試合を決め切れたのかなと思っています。相手を押し込んだときのオーガナイズをもう少し改善していかないといけないのかなと思っていますし、相手が下がったときにスペースをしっかりと見つけていくというところもこれから続けていきたいと思います。
京都サンガF.C.
監督
前節(・東京V戦)は自分たちで自分たちの形を崩して勝点2を失ってしまいました。今日はまず90分間やり切れるかどうかというところで、最後まで粘り強い守備を見せてくれました。相手どうこうではなく、自分たちの信じてきたものを最後まで信じるという戦いができたと思います。前節のものより進んだ勝点1が取れたと思いますし、アウェイの難しい試合で最後まで足を止めずに戦ってくれた選手たちに「お疲れさま」と言ってあげたいです。あと10試合経過したら前節と今節の勝点1の重みは同じようにしか捉えられないかもしれませんが、いまの時点では違うと思います。そして、これを勝点3へつなげていかないといけないし、自分たちの目指すところを共有していきたいです。 --武田 将平選手のアンカー起用について。この形で入ったほうが、相手が[4-4-2]でそろえているところの間を使いやすいなと思いました。(川﨑)颯太と(松田)天馬の走力と(武田)将平の配球によって、特に前半は良いエッセンスでボールが流れていました。また新しい形ができたと思います。これからもトライして、いろんなものを作っていきたいです。皆さんがビックリするようなことで、たまに負けて怒られたりもしますが、失敗を恐れていては監督はできません。選手にチャレンジさせる気持ちを持って、やっていきたいです。 --良い内容だっただけに、選手交代などで動くタイミングが難しかったが。11人全員が良い出来だったので、選手交代するメリットとデメリットを考えながら、交代枠を5枚すべては使いませんでした。前後半の早いうちに得点を取って、ダメ押しの追加点を取って試合を終えるのが理想的でしたが、今日は少し(交代は)動きづらかったです。その課題も次へ持ち越したいです。また、(安齋)悠人や(平賀)大空、特に悠人は高卒1年目ですが、堂々と物怖じしないところを今日も見せてくれました。非常に楽しみです。
前節(・東京V戦)の悔しさを今日の試合にぶつけることは、全員で共有していました。アウェイで難しい試合でしたが、締まった試合だったと思います。前節同様に前からよくプレッシャーに行ってくれたし、相手や自分たちの状況を見ながら行く、行かないを使い分けて継続することもできていました。みんなよく声も出ていたし、アラートにやれていました。 --前半からパスをつないで攻撃を組み立てられていたが。組み立てることが目的じゃないし、そこの手段と目的は間違えちゃいけないけれど、相手もこちらの動きを警戒していたし、その状況で何をするのか。みんなで少しずつポジションを修正しながら相手の間で(パスを受けて)前進することが何度かできました。良い時間帯と、少し集中が続かずにできなくなる時間帯があったので、常に良いポジションをみんなで取ることができれば、より相手に脅威を与えられます。アウェイで非常に圧力のあるスタジアムでできたことを続けていかなくちゃいけないし、次はホームで良いところは継続して、課題は修正していけばいいと思います。 --アンカーでの起用について。試合の中でやるのは(京都では)初めてだったので、新鮮な気持ちでゲームに入れました。ここ最近、なかなか自分自身でうまくいかなかったり、「なんでこんなミスをするんだろう」、「いま締められないか」ということが続いていた中で、なぜ自分が京都に来て、今までの3年間で数多くの試合に使ってもらっていたのかを思い出させるような試合になったと思います。まだまだミスもあるし、納得いかないところもあるけれど、コンディション的にも良くなってきているところです。自分自身が納得はしないかもしれないけれど、「今日はやれることは精一杯やった」と言えるようなコンディションとメンタルを作っていきたいです。
MF 17
曺さん(曺 貴裁監督)には「何も心配はしていない、泥臭くプレーしてこい」と言われました。得意なドリブルやクロスやシュートを前半は数多く見せられましたが、結果に結びついていません。前半で決められていれば、勝点3が取れた試合でした。もし次チャンスがあれば、結果にこだわってやっていきたいです。 初めてスタメンで出てみて、スピードやドリブルやシュートなどに関しては自信を持っているので、今日も緊張せずにいつもどおり攻撃でチャンスメークはできたと思います。足りないところはチャンスを作るだけでなく、決め切れる選手、アシストできる選手、そういう結果をこういう舞台で出していかなきゃいけないとあらためて感じました。最近は終盤に出ることが続いていましたが、今日は前半から、ハイレベルな中でフルスピードでプレーし続けて、後半は足が疲弊して早い時間で交代しました。前半以上のプレーが求められる中で、後半にもっと高い出力を出せるようにならないといけない。今後、フィジカルは求めていきたいですし、今日感じたシチュエーションは反復して練習していきたいです。豊川(雄太)選手や(原)大智くんがボールをどこに欲しかったのかも試合後に聞きましたが、そういうすり合わせをしていきたい。まだ多くの試合がありますし、自分でシュートを決めることも含めて、得点に絡める選手になりたいです。 --初先発でも物怖じしなかったが。自分がメンバーに選ばれることで、メンバーに入れない選手もいて、その選手には家族や家庭があったり、生活が懸かっている。自分がメンバーに入ったときに「緊張してできませんでした」と言えるような甘い世界じゃない。メンバーに選ばれなかった選手のぶんも含めて「やってやるぞ!」という強い気持ちを見せることが、選ばれた選手の使命です。そのマインドは開幕戦から変えずにやっています。
ガンバ大阪
DF 5
三浦 弦太
--引き分けたが、無失点は収穫では?ピンチもありましたけど、結果としてゼロで終われたことは良かった。ただ、チャンスもありましたし、ホームで勝って勝点3を積み上げていかないと上には行けないと思うので、今後はホームで勝ち切れるようにしたいと思います。 --今日の試合はややラインを上げ切れない場面もあったが?前半は、特に相手が僕らの背後を狙ってきていたので、僕らもそれに引っ張られていつもよりもコンパクトさは欠けたなと思います。そんな中でもよりこまめにラインコントロールをして、コンパクトさを保ったほうがよりチームとして良い守備ができると思うので、そこも課題かなと思います。
FW 7
宇佐美 貴史
--前半は難しい時間も多かったが?前半は劣勢気味で、ボールを奪われるところからスタートして、低いゾーンからかいくぐっていく中でまた切り替えのところでボールを奪われて、危ない場面もありました。ただ、全員で我慢して、チームとしてうろたえることもなかったし、後半は自分たちの流れが来ると話もしていました。 --劣勢の時間もあったが、それでもチャンスは作れていたが?前半は1つ、2つ大きなチャンスがありましたが、良い形でボールも動いていませんでしたし、距離感も良くなかったので、後半に向けてどう修正しようかと思っていました。ただ、そんな中でも意思統一して我慢強く無失点でいけたし、だからこそ勝つ確率を後半に増やしていけているところもあるので、そこはポジティブな点。僕も含めて決め切れていれば勝つ流れだったと思いますし、うまく試合を運べたという内容だったけど、決め切れなかったですね。