YS横浜は前節、開始早々にDFの大嶋 春樹が退場となったことで数的不利となり、リズムをつかめないまま敗戦。それでも試合後、倉貫 一毅監督が「少ないチャンスをゴールにつなげようと、アグレッシブに行こうという意識もあった」と語ったように、選手たちの必死さは見て取れた。残留のためにも、これ以上の黒星は許されないだけに、選手たちの奮起に期待が集まる。
一方の長野も、波に乗れない試合が続いている。前節・沼津戦は1点ビハインドからなんとか終盤に追いついたものの、勝ち切ることはできなかった。ここ4試合は得点こそ奪えているが、すべて1点止まり。6月にYS横浜と対戦した際は4得点と攻撃陣が活躍しただけに、そのときの再現を狙いたいところだ。
残留争いの渦中にいる両チーム。この試合での勝点3は今後の展開を大きく左右するだけに、見逃せない戦いとなるだろう。
[ 文:松野 友克 ]
