富山、8試合ぶり勝利で3位確保
ヴァンラーレ八戸
MF 14
前半の立ち上がりから守備がハマらず、ボールを奪いにいくところで消極的になってしまったように感じる。難しい試合だった。 プレスに行く、スライドするといった走ること、攻守の切り替えなどをもっとやらないと勝てないと痛感した。富山はかつて石﨑(信弘)監督が指導していて、ウチのやりたいことを最も分かっているチームだ。そこで弱点を狙われたとしても、しっかり走って、自分たちがやろうとしていくことをやり切らなければならなかったと思う。 サポーターが遠く富山まで足を運び、雨の中で声援を送ってくれた。(プレーオフ進出の可能性が消えて)ともに戦ってくれた皆さんに涙を流させてしまい、申し訳ないし、悔しい。多くの方に支えられて試合ができており、昇格の可能性がなくなってもやることを変えてはいけない。ホームでの最終戦に向けて気持ちを緩めることなく備えていく。 --今季ここまで全試合に先発出場し、GK以外すべてのポジションでプレーしてチームを支えている。責任を感じていた。任せてくれた信頼を裏切りたくないという一心だった。それをプレーで示さなければいけないと思っていた。いろんなポジションができることよりも、そこで結果を残すことが重要だった。誰かがケガをして代わりにやっているという考えだと成長できないと思って取り組んできた。
カターレ富山
DF 23
西矢 慎平
自分の特長である攻撃参加とクロスでゴールに貢献したかった。(先取点をアシストして)それができて良かった。シーズンを通してクロスの質を追求してきた。それが形となって表れたのはうれしい。 (ミドルシュートが2点目につながった場面は)思い切り足を振った。マテウス(レイリア)選手がうまくゴールにつなげてくれた。左足だったが、枠を狙ってふかさないようにだけ気をつけた。 --前半は八戸の守りをうまく外していた。プレスに捕まらないように、ウイングバックとシャドーを見ながら距離感と状況をはかりながらポジションを取った。相手を引き出して背後を狙うなど、準備してきたことを発揮できた。
DF 25
安光 将作
自信を持って、準備してきたことを発揮しようと話していた。失点したが、(終盤まで)2-1で持ちこたえられたのがすべてだと思う。追いつかれて勝ち切れないゲームが続いていて難しい状況になりかけていたが、選手それぞれがポジティブな気持ちでチャレンジしようとしたのが勝利につながったと思う。 ずっと勝てずに苦しかったが、誰一人投げ出さず、目標のために日々ハードワークしていた。応援し続けてくれたサポーターを含め、多くの皆さんの思いが僕たちを勝たせてくれた。最終節の大宮戦に勝つために準備をしていきたい。 ホームで、このサポーターの前で戦えることがどれほどのアドバンテージなのかは僕らが一番分かっている。3位を決められてうれしいし、ホッとしている。