サンフレッチェ広島は31日、サルグエイロAC(ブラジル)から期限付き移籍しているFWパトリックの移籍期間の延長が決定したと発表しました。
移籍期間は2018年2月1日から2019年1月1日までです。
パトリックは今季途中より広島に加入し、明治安田生命J1リーグで15試合・4得点の活躍でチームのJ1残留に貢献していました。
移籍期間の延長にあたりパトリックは「今シーズン途中から加入したとき、チーム状態はよくありませんでしたが、2018年はシーズン始めから広島でスタートすることができます。サンフレッチェ広島のタイトル獲得に貢献し、チームの歴史に名を残せるように頑張ります」とコメントしています。