明治安田生命J1リーグは、14日に第26節の2試合が行われた。
ホームで湘南と対戦した鹿島は49分に土居 聖真のゴールで先制したものの、66分に同点に追いつかれてしまう。しかし、1-1で迎えた90+1分に鈴木 優磨が決勝ゴールを奪取。劇的な展開で勝利を収めている。勝った鹿島は勝点を39に伸ばし、暫定で6位に浮上。敗れた湘南は3試合ぶりの黒星となった。
C大阪と磐田の一戦は、55分に櫻内 渚のゴールでアウェイの磐田が先制。しかし78分にC大阪はセットプレーからオスマルが同点ゴールを叩き込み、1-1の引き分けに持ち込んでいる。