サガン鳥栖は16日、鹿屋体育大よりMF樋口 雄太の来季加入が内定したことを発表しました。またU-18よりFW石井 快征のトップ昇格が内定したことも併せて発表しています。
樋口は佐賀県出身で、鳥栖のアカデミーに在籍していました。クラブを通じて「小、中、高でお世話になった思い入れのあるクラブでプロキャリアをスタートでき、大変嬉しく光栄に思います。1日でも早くベアスタのピッチに立って活躍し、これまで支えてくださった方々に恩返しできるよう、またクラブに貢献できるように全力で頑張ります。サガン鳥栖サポーターの皆さま、よろしくお願いします」とコメントしています。
石井は福岡県出身で、U-12より鳥栖のアカデミーに在籍。クラブを通じて「トップチームに昇格する事が出来てとても嬉しいですが、ここがゴールではないのでこれからもっと活躍できるように努力していきます。小学生の頃からずっとサガン鳥栖でお世話になってきましたので、しっかりと結果で恩返しをしたいです。これまで支えてくれた両親や監督、コーチ、スタッフなど関係者の方々への感謝の気持ちを忘れずに頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしています。