清水エスパルスは7日、FWミッチェル デュークとDFフレイレとの契約満了を発表しました。
ミッチェル デュークは2015年より在籍し、今季の明治安田生命J1リーグで22試合・0得点。2017年に加入したフレイレは、今季のJ1リーグで29試合・0得点の成績でした。
クラブを通じて両選手が、以下のようにコメントしています。
「皆さんのサポートに感謝しています。ありがとうございました。エスパルスで過ごした時間は本当に楽しかったですし、皆さんが良い雰囲気を作ってくれたこと、そしてどんな時も前向きな応援をしてくれたことが嬉しかったです。心の中にはどんな時も、エスパルスへの気持ちがあります。エスパルスに関わる全ての方のご健闘を祈ると同時に、エスパルスの将来の成功を願っています」(ミッチェル デューク)
「この2年間は自分にとって、かけがえのない時間だったと思います。1年目は自分にとって苦しいシーズンでしたが、スタッフ、チームメイトの支えがあって乗り越えることができました。今季に関しては、素晴らしい1年だったと思います。ファンの方々、スタッフの方々、クラブの方々、そして チームメイトには感謝の気持ちでいっぱいです。残念ながら来季エスパルスでプレーすることができないことは、悔しいですし、エスパルスに残りたい気持ちは強いですが、これまで自分や自分の家族をサポートしていただき、エスパルスには本当に感謝しています。選手みんなの活躍を祈っていますし、エスパルスにはさらにステップアップしてもらいたいと願っていますので、これからもずっと応援しています」(フレイレ)