Jリーグは、2020明治安田生命Jリーグの公式試合球について、現在使用しているアディダスの『TSUBASA(ツバサ)』の特別モデル『TSUBASA PRO(ツバサ プロ)』を、7月25日より使用することを決定しました。『TSUBASA PRO(ツバサ プロ)』は、Jリーグオフィシャルエクイップメントパートナーである株式会社モルテン(東京都墨田区 民秋 清史代表取締役社長 最高経営責任者)の提供を受けています。
【名称・デザインの由来】
大空を羽ばたく自由、大志の象徴としての翼(つばさ)の日本語より採用しています。古来より日出国 日本の太陽が宿る象徴である「八咫烏(やたがらす)」にデザインインスピレーションを得ており、革新的で象徴的なアーバンパネルシェイプに大空を羽ばたく自由を表現しています。
また、地模様のグラフィック部分には、キャプテン翼の作者・高橋 陽一先生がオリジナルで書き下ろした大空 翼・サッカー少女 楓を中心にキャラクターがイラストされ、男女問わずすべてのフットボールプレイヤーに向けられたツバサ試合球の特別モデルです。
【試合球の特長】
2020年の公式試合球同様、 6枚均一パネルのサーマルボンディング製法でどこを蹴っても同一の反発力と低吸水性を誇っています。
【使用開始日】
2020年7月25日(土)