2024/10/2 (水) 19:01 KO
リーグステージ MD2 東地区
入場者数: 8,153人
天候: 晴れ|気温: 25.6℃|湿度: 78%
韓国王者を返り討ち。横浜FM、大差で大会初白星
横浜F・マリノス
監督
タフな試合が続き、結果が出ない試合が続きました。そこで月曜日に、「責任を持ってプレーしよう」と伝えました。それは1人ではなく、全員でやることを意味します。戦術や交代の判断は私がしますし、すべての結果責任は私がとります。そして、今日はピッチの中で選手たちがリアクションを見せてくれました。自分は選手たちをあきらめたわけではなく、選手全員を信じてピッチに送り出しています。まだまだ捨てたものではありません。彼らが努力している姿を見ていますし、その日々の努力が報われました。そして、勝ちに値する素晴らしいサッカーをして、AFCチャンピオンズリーグエリートで初勝利をつかみました。先日、恥ずかしい試合をしてしまった中、マリノスのサッカーを見せ、全員攻撃・全員守備ができました。まだ試合が残っているので、これを継続していきたいです。 --ACLEはACLから大会方式が変更され、12チームが8試合でリーグステージ突破を争うレギュレーションですが、それについてどう感じていますか。そして、リーグステージ突破にはどのくらい勝点が必要だと考えているのでしょうか。逆にどのくらい勝点を取れば突破できるのか、教えてほしいです(笑)。冗談はさておき、この大会のシステムには良い印象を持っています。アジア各国の最高のチームが出場する大会で、どのチームもフルメンバーで臨み、最高のパフォーマンスが見られる最高の大会です。初戦はアウェイで残念な結果になり(光州に3-7で敗戦)、自分たちはアウェイゲームを捨てているわけではありませんが、自分が大事にしているのはホームで勝つことです。残りのホーム3試合もしっかり勝ちにいきたい。クラブの目標としてリーグステージ突破に置いているので、一試合一試合、結果にこだわっていきます。どれぐらい勝点を取ればいいのかは、探り探りになるでしょう。大会が進んでいく中で見えてくるものもあるでしょうが、現時点では分かりません。
横浜F・マリノス
DF 39
渡邊 泰基
--失点が多かった中でのクリーンシートです。急激に良くなることはありませんが、コミュニケーションが増え、ディフェンスラインみんなで声をかけ合うことが止まなかった。そこが要因だとは感じています。ここ数試合、バラバラにプレスに行ったりする場面が目立っていましたが、みんながポジションや状況を見極めて、ブロックを敷くところを共有できたのが良かったです。 --今季のベストパフォーマンスに見えました。やっているときは夢中で、まだ振り返っていないので分かりませんが、無失点だったことはプラスに捉えています。(1対1の局面で)負けたりしたので満足はしていないです。そう思っていただけるならいいですが、まだまだですね。1回で終わったり、単発ではなく、これを維持してさらに上を目指していきたいです。 --ヤゴ カリエロ選手に粘り強く対応し、ご自身の気持ちが随所に伝わってきました。何度か入れ替わったり、ファウルで止める場面があり、もっと抑えたかったのはあります。自分はサイズが大きいわけではありませんし、一発で勝てるタイプでもないので、次の対応は意識していて、それが出たのだと思います。 --無失点で終えたことは大きいのではないでしょうか。ここ数試合、前の選手が点を取ってくれているにもかかわらず、失点して責任を感じていました。DF陣というよりも前の選手の頑張りだと僕は思っています。
FW 18
水沼 宏太
(蔚山と)4月に前回大会(2023-24シーズンのACL準決勝)で対戦したときと比べると違う試合になりました。でも、勝ちは勝ちです。とりあえず自分たちは勝ちが欲しかったですし、失点が多い中、ゼロで抑えられたのは良かったです。 --ご自身のゴールシーンについて。アシストした井上 健太選手は「見えていなくて出した」と言っていました。見えていなかったと思います(笑)。イメージどおりのパスではなかったと思いますが、どんなパスが来てもいい準備をしていました。健太が縦に行った瞬間からDFがこけるところまでイメージできて、落ち着いて決めることができました。健太にはアシストしてくれたので、「ありがとう」と伝えました。 --今日の内容を振り返ってください。相手はゆっくりだったので、プレスは掛けやすかったと思います。1試合を通して、途中交代の選手を含めてバラバラになることなくパフォーマンスをキープできたのは進歩です。ピッチの中での修正や声のかけ方、行動の示し方は悪いときこそ大事になる、と試合前に伝えました。それを体現できましたし、要所要所を抑えることもできました。こういった試合を増やしていくことが大事です。これからも大事な試合が待っているので、次につなげられるように、自分自身ももっと試合に出られるように頑張ります。
FW 11
ヤン マテウス
今日は素晴らしい試合でした。監督の指示をしっかりと実行できました。自分たちは試合の流れを読み、いろいろな場面でプレスを使い分けられれば、質が出ます。今日の試合は勝利が必要でした。リアクションだったり、立ち上がるために必要な勝利でした。最近結果が出ず、苦しい試合が続いていたので、本当に勝てて良かったし、ここで立ち止まらず、続けることが大事になってきます。 --シーズン終盤、短期間に多くのゲームが組まれている中、今日のようなパフォーマンスを続けるには何が最も必要ですか。過密日程でタフなシーズン終盤になってきています。ただ、自分たちは体力的にもフィジカル的にも良い準備ができています。出場していない選手も常に準備しています。この終盤戦は総力がポイントになりますし、誰が出てもいい準備ができています。自分たちの強みはファミリーとして全員で戦えるところです。タフな過密日程の中、練習する時間はあまりないのですが、賢い選手がたくさんいるので、監督が求めていることをピッチで実行できると思っています。