村越の決勝点で松本が3回戦へ。琉球は終盤攻勢を強めるも実らず
FC琉球
MF 29
チームとして勝つことしか考えていなかったですし、勝つことを目指して戦いました。一人ひとりが戦っていたし、みんな頑張っていたと思うんですけど、やっぱり最後の1対1の詰めの甘さがちょっと出ちゃったので、そこは改善していきたいです。相手のプレッシャーを感じ過ぎていた部分があったと思うし、しっかりと自信を持って(ボールを)つなげていれば、もっと違うサッカーができたと思います。 天皇杯は負けてしまいましたが、リーグ戦は続きます。やっぱりみんなリーグ戦に出たいと思っているし、そこでチームとしてどう貢献できるかということをもっと考え、みんな必死にやっているので、底上げできるよう頑張っていきたいと思います。
FW 21
今日は日頃試合に出ていないメンバーを中心に構成されていて、チームとしても底上げをするという目的を持って挑みましたが、結果的には点も取れず、0-1で負けてしまったというところで、一人ひとりがもっとレベルを高くしていかなければいけないですし、リーグ戦に出ているメンバーにプレッシャーを与えるようなプレーをしなければいけなかったなと思います。今日に関しては、そういった部分であまり見せられなかったですし、自分自身も点が取れなかった。この敗戦を受け止め、リーグ戦に向けて気持ちを切り替え、そして、一人ひとりがこれからも試合に関わるんだという強い気持ちを持ってやらなければいけないなと思っています。
松本山雅FC
監督
われわれも琉球さん同様に少しターンオーバー、出場機会のない選手で臨もうということでスタートしました。前節から中3日しか空いていないし、チームの活性化もしていかないといけないメンバーです。もっと機会を持たせなければいけないという中でのメンバー起用となりました。 ある程度こう着したゲームになることは想定していました。相手のメンバーもまったく予想できない中、予備情報がない中でも、彼らの判断でできることがあるのか、私自身も楽しみにしていたし、不安でもありました。戦前の予想どおり、楽しみを感じたところも不安も感じた部分もありました。満足した部分もあるし、不満だった部分もありますが、若い選手を使う一定の収穫は得られました。それプラス、勝つことができたのは何よりも自信につながります。 ただ、途中から出した若い選手が、自分がやりたいプレーだけになって足が止まるというのがあって、そこはまさに選手たちにも話をしてきたところです。勝ったから言える贅沢なことですが、フォアザチームにならないといけません。リーグ戦は5試合勝ちがないことを考えると、今日の勝ちはある意味、はずみをつけるありがたい勝ちだったと思う。 --どのような言葉をかけたか?普段出ていないとか若いとかは関係なく、現段階でのベストという認識を持ってもらいたいと思っていました。サブに入ってコンスタントに出ている選手もいるし、それなりに経験を積んだ選手なので、あまり不安はありませんでした。モチベーション高くやってほしいと思っていた中で、それをピッチ内で体現してくれました。非常に頼もしく感じました。
FC琉球
監督
連戦が続く中、今日はターンオーバーということでフレッシュな選手を10人入れ替えて臨みました。本当に選手たちは集中したゲームをし、トライをしてくれたと思っていますが、勝ち切れなかったという悔しさは非常に強く残っています。 ただ、集中したゲームができたことで、今後僕らがリーグ戦を戦っていく上で1つ収穫になる部分が見えたなというのもあります。これを今後どうチームとして底上げにつなげていくかというところを意識していきたいですし、リーグ戦もなかなか勝ちが(3試合)続いていないので、しっかりと勝点3を取るための準備へと切り替えてやっていきたいと思います。
松本山雅FC
MF 29
村越 凱光
--プロ初ゴールの率直な心境は?なかなか勝てない状況で、自分がなんとかしてやろうという気持ちのこもったゴール。すごくうれしかったです。前半は下川(陽太)選手から何本かクロスがありました。それに対して外で待っていたので、前半が終わったタイミングで柴田(峡)監督から「もっと積極的に中に入り込め」という指示があり、実際に得点シーンも中で戸島(章)くんがつぶれてくれて、中に入った僕がああいった形で点を取ることができて良かったです。 --自身の全体的なパフォーマンスについて。前半の最初は(プロ初)スタメンということでガチガチに緊張していて、周りが何も見えなかったが、ほとんどの選手に「余裕を持っていつもどおりやれば大丈夫」と言われて、リラックスしてやったらいい景色が見られました。視野を確保できて前でプレーして、点を取ることができました。自分のしたいことができたし、課題も見つかりました。
MF 7
田中 パウロ淳一
--後半開始からの出場。どういう思いでピッチに立ったか?まず山雅はいまちょっと調子が悪いというか、勝っていなかったので、まずは何がなんでも勝たなければいけないという思いで、チームの結果を求めて試合に入りました。 --アシストのシーンを振り返って。柴田さん(柴田 峡監督)とかによく言われていて、そういう練習をしていました。中の選手がイメージどおりに入ってくれて、練習どおりにクロスを入れられて、狙いどおりのプレーでした。 --結果を出せたことについて。チームが勝つことを意識して戦った延長に、個人のプレーが生きてきます。これからもチームのためにプレーすれば、周りの選手がボールをつなげてくれてアシストができると思います。チームのために献身的にプレーしたいです。 --この1勝の意味は?僕たちは今回「天皇杯ではサブメンバーが出た」と思われていると思いますが、僕たちは「リーグ戦のスタメンで出るぞ」というのを見せないといけないと思っていました。スタメンと競争するためにもこの結果は大事だったし、それが今回出て良かったです。