2020/2/23 (日) 14:03 KO
第1節
サンフレッチェ広島
広島
3
-0
鹿島アントラーズ
鹿島
入場者数: 18,713人
天候: 晴|気温: 18.5℃|湿度: 28%
好機逸すべからず。鹿島が逃し、流れは広島へ
鹿島アントラーズ
1点目は自分のミスなので、そこは自分に責任があると思います。そこまでの流れというのは準備してきたものができたと思いますし、その良い流れのときにああやってミスをしてしまうと、流れは変わってしまう。そこは反省するところですけど、これからまたその場所で受けないとか、隠れたりすると自分自身も先はないと思う。今回ミスをしてその失点が先制点となって負けましたけど、この先自分はそこでまたミスを恐れずやっていくつもりです。いまはどんどんミスをして、それをいかに成長につなげるかが大事だと思っている。 結果がなかなか出ない中で、いろんなことを考えることもありますけど、自分たちがやっていることは間違ってないと思う。練習でやっていることをいろいろトライして、勝てるまで続けるというのが、いまは大事だと思います。下を向く必要はないと思うし、次もミスを恐れずやっていきたいと思います。
サンフレッチェ広島
監督
クラブを挙げて、県を挙げて今日の集客にご尽力いただいた方々がいて、ここまで足を運んでくださった方々がいて、彼らの前で良い試合を見せたかった。試合内容は、鹿島が前からプレッシャーを掛けてきて、後ろのリスクを背負いながらも圧力を掛けてきて、選手が圧を感じたと思います。もちろん最初の(鹿島のシュートが)ポストに2回当たったシーンは、DFが足を滑らせたところからスタートしたので、相手の圧力があったかどうかは分かりませんが、相手の圧力を感じたことは事実。ここをしのげばわれわれらしく、サイドでフットボールができるのではないかと思っていましたが、圧力を掛け続けてきた鹿島に対し、少してこずったな、という印象を持っています。 ただ、良い守備からのショートカウンターで得点を重ねていくことができた。これは今年、われわれが目指している得点パターンの1つ。これからも積み上げなければいけないが、まず成功体験を得られたのは大きい。それと、押し込まれたときも、最後のシュートブロックのところでわれわれはしっかり集結して、3人くらいスライディングでコースを消す場面があった。本来なら、そこまで持っていかれたくはないですが、持っていかれたときは、あれぐらいの気迫を持って守るんだ、ということは、一昨年、去年とずっと積み上げてきたこと。それを見せられたことは非常に良かったと思います。 今日の試合、全員が出たかったと思いますし、そのために歯を食いしばってやってきた。今日ベンチに入れなかった選手の思いを持って戦ってくれた選手がいて、このスタジアム全員で喜び合えたことが良かったです。
鹿島アントラーズ
監督
立ち上がりは非常によく、ゲームをコントロールしました。多分、この試合の中で一番決定的な場面を作りながら、それを決めることができませんでした。それでも、ゲームをコントロールしていたのですが、自分たちのパスミスからコントロールを失い、個人のミスで1失点目を喫しました。2失点目は、今週、この試合においての準備を進め、相手が狙ってくることを注意していたのですが、残念ながらそういう場面に出くわしてしまいました。でも、選手はやるべきことを忠実に徹していたと思います。後半になってからは攻めるチームと守るチームという分断された内容になり、また個人の判断ミスから3失点目をしました。チームを作る上でいくつかやってほしくないことがあるのですが、それをやってしまいました。これは練習を徹底して取り組むしかないと思いますし、開幕戦なので勝って終わりたかったですけど、次に向かって集中して取り組んでいければと思います。 --ハーフタイムで広瀬 陸斗選手を上田 綺世選手と交代させました。その意図を教えてください。1つは、イエローカードをもらっていたからです。2枚目をもらう危険性のあるポジションだったので交代せざるを得ませんでした。あとは、右からの攻撃が前半は足りなかったので、特に荒木(遼太郎)選手が入ってから右サイドを活性化させることができました。狙いどおりの形というのができたのではないかと思います。 --やってはいけないことをやってしまった、というのは具体的にどういうことでしょうか?単純にピッチのゾーンによってやってはいけないミスがあります。1失点目も3失点目も自分たちでボールをコントロールしながら、判断ミス、動作ミスがあって失点につながりました。やってはいけないことが開幕戦で出たので、みんなで修正していければと思います。
サンフレッチェ広島
MF 9
ドウグラス ヴィエイラ
(先制点は)相手にプレッシャーを掛け、そのままゴールを奪う形で、(レアンドロ ペレイラが)うまく奪って良いパスが来たので、決めることができて良かったです。ゴール前でポジションを取りながら、パスが来ることは予測していました。前線のポジションでは、ディフェンスでもチームを助けることができます。少しずつ良くなってきていますが、もっと良くなるはずです。(公式戦2試合連続ゴールで)今日も得点できたことは、とてもうれしいですし、いま状態がすごく良い。2点目も決めたかったですが、それは次の試合で。練習からハードワークしていれば、今日の先制点のようにチャンスも来るので、これからも続けていきたいです。
MF 6
青山 敏弘
あれ(開始2分の鹿島の決定機)さえ除けば完璧だったと思う。目が覚めたというか……。結果的に入らなかったので、こういう展開になった。入っていたら、やられてもおかしくなかったと思います。繰り返さないようにしたい。 --城福 浩監督は「鹿島が前からプレッシャーを掛けてきたので、選手たちが圧を感じた」と言っていたが?落ち着かない時間、しかも鹿島なので、そういうところを突いてくるのは間違いない。でも結果として(相手に得点が)入っていないのは確かだし、それをどう捉えるか。結果だけ見るのか、しっかり次に生かすのか。自分たち次第です。 後半、やるべきことは分かっていた。みんなで意思統一して、シュートまでいかせない。もう少し奪ったボールをうまくつなぎたいですが、それよりは失点ゼロで終えることが大事だった。その順番は間違っていなかったと思うし、だからこそ3点目が取れたと思います。