2020/7/18 (土) 19:03 KO
第5節
ガンバ大阪
G大阪
2
-1
大分トリニータ
大分
入場者数: 4,395人
天候: 晴|気温: 27.2℃|湿度: 35%
G大阪、今季初の連勝。逆転で大分を下し、上位戦線に進出
ガンバ大阪
監督
--前半からスムーズにボールが動いた印象がありますが、対大分で準備してきたことを教えてください。攻撃面では先週の3連戦の中で出たような課題を今週トレーニングでやったことがしっかりと選手も意識を持ってやっていたと思います。大分相手だからこの攻撃というよりも、いま自分たちがやるべきことはもう1回、いまのやり方、システムなんかを含めてその精度を上げることだと思ってやった結果かなと思います。 --前の試合で見つかった課題とは具体的に何だったのでしょうか。ボールを怖がって前につけなかったり、相手の間につけられるようなシーンでも間につけなかったり、少し下げるシーンが多かったり、もっと相手のペナルティーエリアに入っていったり、それぞれの持っている良さがあまり出ないようなシチュエーションが多かったので、そこに関して、勇気を持ってやっていこうと思っていました。 --宇佐美 貴史選手にPKとはいえ、今季初ゴールが生まれましたが、彼のパフォーマンスについては?いつかは点がくるだろうとは思っていましたけれども、ようやくきてくれたということは彼自身にとっても非常に大きいし、チームにも影響をもたらすと思います。パフォーマンスに関してはもう少し本当に、点が取れるところでプレーしようかという話もしましたけれども、たくさんボールを触りながらリズムをもたらしてくれたと思います。
大分トリニータ
監督
非常に残念だと感じている。G大阪さんは久しぶりにホームにお客さんを招いてのゲームであるとともに、昨季われわれに勝てなかったことでリベンジを果たそうという強い気持ちを持ってくることも分かっていたので、選手たちにも相手は相当な勢いで来るよと話してあった。 前半立ち上がりから少し我慢する展開となり、やはりG大阪さんの流動的なポジショニングとイヤな立ち位置に苦しみ、やりたいことをやらせてしまった。その中でも我慢強く戦って先制点を取ることができた。それは本当に狙いどおりの得点だった。なんとか1-0で前半を終えることができれば良かったのだが、相手の圧に負けて残念ながらPKを与え1-1で折り返すことになった。 それも決して悪い経過ではないと思うし、後半に向けてまた自分たちの戦いを徹底してやっていこうと話して後半に入ったのだが、ここ数試合で見られるミスからの失点を喫した。やはりG大阪さんの高い個の能力ではミスを許してはくれず、痛い思いをした。交代でフレッシュな選手を送り込み盛り返して同点にしたかったのだが、残念。まだまだ最後の質やパワーが足りない。選手にもそれは伝えたし、自分の中でもまた次のゲームに向けて、選手の状態を把握した中で、勝点の積み上がるゲームができるよう、切り替えてやっていきたい。
ガンバ大阪
FW 33
宇佐美 貴史
--PKの場面ではすぐにキッカーのポイントに立ちましたが自分で蹴るのを決めていた?そうですね。自分の中でも1つとりあえず得点が生まれないと、なかなか流れが生まれないタイプなので、前のダービーのときにはアデミウソンに「蹴っていいよ」という流れだったので、今回はアデミウソンに「蹴らせて」と言ったら、「いいよ」と言われました。 --素晴らしいコースに決まりましたが、直感的にあそこを狙ったのでしょうか?よくシュート練習の流れで、PK練習をしたときにあのコースに蹴っていますし、GKが動けばまた違うところにという感じで、自分がイニシアチブをとれるように意識しているので、うまく決められたかなと思います。 --2点目も宇佐美選手のボール奪取がきっかけになっていましたが?試合前から、あまり行き過ぎると逆に相手の狙いとしているところがやりやすくなってしまうと話し合っていた。相手にボールを持たせても何も怖くなかったので、持たせるところまでは持たせて、自分たちが守るゾーンまで来たときにはしっかりとつぶすという意識でやっていた。うまくそれがハマっていた中で、ボールを奪って速くという、今年テーマにしているところが出てPKを譲ってくれたアデミウソンにアシストもできたので良かったかなと思います。
FW 9
アデミウソン
--2点目が決勝点になりましたが、あの場面を振り返ると?チーム全体でプレスを掛けるという意識があって、1点目もそうだけど前がかりにプレスを掛けてそこから生まれたが、僕の得点のときもチーム全体でプレスを掛けて、(宇佐美)貴史がスライディングでうまく取ることができて、そこから僕に良いボールを入れてくれて、チーム全体で挙げたゴールだと思います。 --今日は攻撃陣が機能していたと思いますが、要因は?今日の試合はチーム全体、特に前線もだけど、運動量が上がったゲームだった。運動量が上がった中で、そのぶんボールが動くようになって貴史にも僕自身にもボールがたくさん入ってくるようなゲームだったので、それがすごく良かったのかなと思います。