
2020/7/18 (土) 19:03 KO
第5節
ドウグラス ヴィエイラ
53'
20'
オウンゴール
50'
藤田 直之
入場者数: 3,084人
天候: 晴|気温: 26.8℃|湿度: 80%
きっ抗した試合を動かしたのはC大阪。勝点3を持ち帰る
セレッソ大阪
MF 17
--オウンゴールによる1点目につながった、仕掛けからのクロスを振り返ると?切り返しは自分の武器でもあるので。左(足)でクロスを上げることもできたんですけど、(相手が)食いついてきたので、縦に抜けて、右足で上げました。1本目のクロスはミスをしたんですけど、2本目は、GKとDFの間を目がけて蹴って、良いところに行ったので、ゴールにつながって良かったです。 --後半もクロスに飛び込んでヘディングを狙ったり、切り返しからのシュートなど、ゴールへの意識が高かったと思うが、今節で狙いにしていたところは?広島は3バックということで、「相手の間のスペースはどんどん狙っていけ」と言われていました。あとは、サイドで高い位置でボールを持ったときは、積極的に仕掛けていくことも意識してプレーしていました。 --守勢に回った終盤については?守備の強度はまだ全然弱くて。最後はバテてしまって、なかなかプレスに行けなかった。体力面はまだまだ問題あるなと思いました。
MF 5
--前半は先制し、相手にチャンスもほとんど与えなかったが、前半の試合運びについて。前半は、今週自分たちが用意してきたプランをしっかりピッチで表現できた。プレーしていて、選手たちでも手ごたえを感じながら、うまく試合を運べたと思います。 --後半の立ち上がり、ショートカウンターから藤田選手のゴールが生まれました。移籍後初ゴールだが、振り返ると?そうですね。移籍後初ゴールですね。1年半くらいかかってしまったんですけど(笑)、やっと取れたなと。素直にうれしい気持ちです。形としても、前から連動した守備で奪ってという、チームのコンセプトを発揮できたので、そこも良かったと思います。 --ゴールシーンは、GKの股間を抜いたと思う。そこまで我慢したように見えたが、そこに至る過程について。イメージよりボールが外に行ってしまったので、中に折り返すか、ニアに転がすか、そういうイメージがあった中で、最後の最後に、ニアを狙うフリをして、股を開いてくれ、と思いながら狙いました。 --後半は広島の攻勢を受ける展開になったが、次節以降、後半の試合運びで改善する点は?相手に押し込まれる中で、相手の攻から守への切り替えも速かったので、僕たちが顔を上げてつなぐ時間を与えてくれませんでした。ただ、そういう中でも、いかにパスコースを味方が作れるかというところは、今後、連戦が続く中で大事になる。いかにボールを持ってサッカーできるかが大事になってくると思います。ああやってマンツーマン気味に来た相手に対して、早く味方がサポートを作ることが今後の課題だと思います。
サンフレッチェ広島
監督
本当に久しぶりのファン・サポーターに入っていただいたゲームで、皆さんが本当に待ちわびていたと思いますし、声援もピッチ上に届いていましたけど、皆さんの期待に応えられなくてすごく残念です。 ゲームとしては、われわれは今日2トップで臨んだんですが、前からのアグレッシブさを出す前に失点をしてしまったところを反省しないといけないですけど、途中から少し慣れてわれわれらしく前からボールを奪って相手陣でっていうところが前半の最後のほうから出せていたので、後半は盛り返せる確信があったんですけど、2失点目が早かったかなと思います。あれは痛かったですし、あそこでこらえていればわれわれの時間が増えて勝点を取れる可能性が高まったと思います。前半の入りと後半の入りのところを反省して次のゲームに生かして、次は勝点3を取れるように良い準備をしたいなと思います。 --交代枠をフルに使いましたが、それぞれの交代の意図は?ビハインドだったので、戦術的なところもそうですけど、エネルギッシュな選手を入れたかった。より攻撃的になるような選手を送り出しました。もちろん良い守備からの良い攻撃のレベルが上がるようなイメージを持ってすべての選手を送り出していきましたし、ハイネルのクオリティーを中で出してほしかったので、そこはそういう交代の仕方になりました。 --新しいシステムで戦った中で今後につながる手ごたえは得られましたか?相手も違うし特徴もやり方も違うので、すべてが次につながるかどうかはあれですけど、われわれに目を向けたときに、共通意識としてアグレッシブに行くところと奪ったあとのクオリティーのところで手ごたえと課題が見えたので、しっかりとそれを次に生かしたいです。もちろん1トップも2トップも両方ポジティブに考えているので、選手の特徴をしっかりと引き出せるような、選手が躍動するような、立ち位置と役割をしっかりと整理して次につなげたいと思います。
セレッソ大阪
監督
われわれにとって、とても重要で、価値のある勝点3を取ることができたと思います。前半は、われわれが思っていたような試合ができました。後半は、より広島がアグレッシブにプレッシャーを掛けてきて、難しいゲームになりました。より行ったり来たりが多い、難しい展開になりました。ただ、全体的に、難しい相手に良いプレーができて、満足できる試合でした。 --前節・名古屋戦と同様、前半はボールを保持する時間が長かったが、前節の内容を受けて、今節意識したことは?前節より良かった点は、カウンターのリスク管理です。特に前半は、相手を押し込んで、リスク管理をしっかりして、ほとんどカウンターを受けなかったことは、前節からの成長だと思います。 --先制点のオウンゴールを導いた坂元 達裕選手について。開幕から5試合連続での先発ということで、ロティーナ監督からの期待もうかがえるが、あらためて、彼の評価について。タツ(坂元)に関しては、J2から来て、今季J1でデビューを果たしたのですが、彼のパフォーマンスには満足していますし、彼を生かすチーム全体のパフォーマンスにも満足しています。
サンフレッチェ広島
FW 9
ドウグラス ヴィエイラ
--PKを冷静に決めたシーンを振り返って。モリシ(森島 司)がボールを運んでいるときに自分が要求したんですけど、うまくパスを出してくれた。ちょっと前に流れたんですけど、相手DFよりも先に触ることができた。PKを蹴るときは落ち着いて蹴ることができた。GKが先に動いたのが見えたので、反対側に打ちました。うまく入って良かったです。 --途中から出場してレアンドロ ペレイラと2トップを組みましたが、2トップはどうでしたか?良かったと思います。コンビネーションもできたと思います。ただ、ビハインドで自分が入ったので。難しい状況の中でお互いの距離感を見ながらプレーしたんですけど、逆転ゴールを奪ってチームに貢献できなかったことは残念です。
MF 6
青山 敏弘
--開幕戦以来のファン・サポーターが観戦する中での試合になりました。ホームのファン・サポーターに勝利を届けられなくて悔しいですね。 --今日の試合を振り返って、守りの部分での課題は?セレッソがうまくボールを回しているときに自分たちがどういうアクションをしてディフェンスをしていくのか。うまくいっていない時間帯に失点してしまったので、そこは本当にチグハグだった。 --惜しいミドルシュートもありましたが、攻撃面については?中盤の底でプレーしている中で、前に絡んでいくプレーも前半から増やしていかないといけない。後ろでビルドアップに絡んでいく作業だったけど、そこももうひとつうまくできなかった。ボールを落ち着かせることができなかったので、もうちょっと新しい中盤の構成はやっていかないといけないと思います。 --前半はボールを握られていましたが、後半は握り返しました。前半と後半の違いは?ボールにプレッシャーを掛けにいく回数は増えましたし、リスクがあっても前から掛けていってセカンドボールを拾っていくやり方に切り替えた。もちろん1点ビハインドなのでそういう選択をしたんですけど、その中での後半最初の失点が試合を難しくしましたね。自分がリスクをちゃんとマネジメントしないといけなかったと反省しています。