2021/5/5 (水) 15:05 KO
第12節
松本山雅FC
松本
2
-1
SC相模原
相模原
オウンゴール
15'
90+3'
和田 昌士
阪野 豊史
78'
入場者数: 5,820人
天候: 曇時々雨|気温: 16.5℃|湿度: 65%
あと一歩及ばなかった相模原。逃げ切った松本が3連勝達成
SC相模原
FW 27
--自身が出場する直前に0-2になってしまいました。失点シーンは交代の準備をしていたので見ていませんでした。三浦 文丈監督からは「どんどん仕掛けていけ」と言われていました。 --ゴールシーンを振り返っていただけますか?(平松)宗くんがボールを持ったときに、良い距離感でサポートができて、それがゴールにつながったと思います。ああいう場面をもっと増やしていきたいです。 --相模原での初ゴールとなりましたが。個人としては、とりあえず1点取れたのは良かったです。ただ、チームが勝てていないので。チームの勝利につながるゴールやアシストをしたいです。下を向いている選手はいないので、切り替えて、次の試合に向かっていきます。連戦なので、練習の時間も少ないですけど、1回のパス、1回のシュートを大事にしてやっていければ、もっとゴールが生まれるんじゃないかと思っています。
DF 29
--開幕戦以来のスタメンとなりましたが、試合前に三浦 文丈監督とはどんな話をしましたか?「自信を持って、思い切ってやってこい」と言われました。これまでも試合に出られない時期はありましたが、とにかく前向きに、振り返ったときに後悔しないように一日一日しっかり練習に取り組むことをやってきました。 --失点シーンはいくつかのミスが重なって結果的にオウンゴールになってしまいました。ただ、僕のところでカバーし切れたシーンだとも思う。どういう対応をすれば良かったのか、しっかり反省しないといけません。 --自身にとって松本は古巣。この試合は特別な思いがありましたか?3年間お世話になったクラブですし、アルウィンは初めてJ1リーグに出場させてもらったスタジアムなので、すごく思い入れはあります。しっかりと準備してきたつもりだったんですけど、今回はうまくいかなかったので悔しいです。
松本山雅FC
監督
戦前から、かなりきっ抗したゲームになると予想しており、その通りになりました。週中のゲームで疲れが、向こうもそれは同じだと思いますが、(河合)秀人と(前)貴之のところでボールが収まりませんでした。中盤の距離感も悪く、思ったところに人がいないので判断が遅くなってミスが多くなりました。 相手が3トップで来るのか、2トップで来るのか、予想に困った部分もありましたが、それにしても選手がピッチでいろいろなことを判断するということがあまりできておらず、個人的にはあまり良い内容のゲームにはならなかったと思います。ただこの苦しい連戦の中で、タフな相手の中でしっかり勝って3連勝を達成できたことは素直にうれしいです。とはいえ余計な1失点はしているので、「これをしていたら上には行けない」と選手とも共有しました。次節は(首位の)新潟にどれだけ意地を出せるか、良いゲームができるように準備したいです。 --3連勝の受け止めを。3連勝とは言っても開幕からではなく、やっと五分に戻した状態。上積みをしたというよりは、借金を返し始めて、ようやく最初の負債を返し終えただけです。手放しに喜べることではありませんが、当然3連敗するよりは良いし、しっかり上向きに進めるようになりました。ただ、後半は風上に立っていたので、もう少ししっかりゲームコントロールをしなければいけないと思います。
SC相模原
監督
前半に風上を利用して相手に圧をかけることができたんですけど、本当に一瞬のスキを突かれて先に失点をしてしまった。今までの傾向的に相手に先取点を奪われるゲームが続いていたので、全体の落ち込みというか、「またか」という雰囲気が漂ってしまった。それでも前半は持ち直して、「やり方を変えずにやるぞ」とやっていきました。後半は相手もセットした中で、ある程度は相手を押し込む時間ができたんですけど、ゴールを脅かすシーンが少なかった。2失点目をしてしまいましたが、0-2で終わらず、最後に1点を返したのは間違いなく次につながる。自信を持って、選手を奮い立たせて、戦っていきたいと思います。 --後藤 圭太をCB、藤本 淳吾をFWに起用した狙いを教えてください。連戦なので、後ろのほうもターンオーバーを考えながらというところと、松本山雅さんに対してということを考えての起用です。あとは(前節・)琉球戦で前にボールが収まらなかったので、ボールが収まったときに3MFが前向きで出てくる状況を作りたかったので、(平松)宗と(藤本)淳吾の縦関係の2トップをチョイスしました。 --1失点目はロングボールで高くなっていたディフェンスラインの背後を突かれました。横山(歩夢)選手、などが3バックの横や裏を必ず狙ってくるのは分かっていました。そういうところは対応しないといけないと伝えていたんですけども、GKとの連係も含めて、最後はオウンゴールになってしまったのは残念だったなと思います。ロングフィードの対応は課題なので、トレーニングで続けていきたいです。あとは早い時間もしくは後半に先制点を献上し過ぎているなと感じるので、そこのところはスタッフで考えないといけないと思っています。 --連敗となりましたが、次につながる要素はありますか?0-2で得点を挙げられないまま終わるとチームの雰囲気的にも難しくなりますが、琉球戦でも前半の終わりに1点は取っています。今回もゴールを取りに行って、ちゃんと1点は取れているのはポジティブに捉えていい。ただ、最初に失点をするのをなんとかチームとして、マインドなのか、やり方なのか、改善しないといけないと思っています。
松本山雅FC
FW 11
阪野 豊史
--ゴールシーンを振り返って。(ボールが)こぼれて来たときのために、良い体の向きで、良い準備ができていたと思います。どこにこぼれても反応できる準備と、実際にシュートミスみたいに自分のところに来たときに、ファーストタッチを良い位置に置けたのが良かったです。オフサイドラインと体の向きと、自分の周りのどの辺に敵がいるのかを見ながらポジションを取れました。 --今季初ゴールの喜びは?こんなに開幕から得点できなかったことが今までになかったので、モヤモヤした感じでシーズンが過ぎていっていました。特にやることは変えずに自分らしくやって、しっかりここで結果が出たのは自分としても大きいと思います。悩んではいないけど、みんなに「気にしなくていいんだよ」みたいに声をかけられたりしていたので、悩んだというよりプレッシャーは感じていました。
FW 18
戸島 章
--投入されてからボールが収まって落ち着いたように見えたが?勝っている状況だったので、前で収めて味方の上がりを待つ感じでプレーしていました。そこでトヨくん(阪野 豊史)が近くにいてくれたので、良い距離感でできました。変に意識はしていないが、FWなので点は取りたいけれども、チームが勝てているのでそれが最優先。出場時間が短いとチャンスも少ないですが、いまはアピールできているので、使ってもらえたら結果で返したいです。 --3連勝したことについては?チームが勝てたのは本当に良かったです。自分が得点なりアシストをするということを、もっともっと狙っていかないといけません。自分が決めてチームを勝たせられるようにやっていきたいと思っています。内容もそうだし、みんなアグレッシブに戦うことができています。3連勝することによって自信もついているし、ここで流れを止めないようにしっかり準備していきたいです。